
声優の宮野真守が、5月5日に都内で開催された映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」公開記念舞台あいさつに志田有彩、畠中祐、三宅健太、関智一、山下大輝、竹内栄治、アンバサダーの西野七瀬、チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)、HIKAKINと共に登場。作品にちなんで、大冒険したエピソードなどを語った。
■全世界1400億円超えの大ヒット!
本作は、人気ゲーム「スーパーマリオ」の世界を基にしたアニメーション作品で、2023年に公開され、全世界累計興行収入13億ドル(約2000億円)以上を記録した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に続く第2弾映画。前作に続いてイルミネーションのクリス・メレダンドリ氏と、任天堂の宮本茂氏によって共同プロデュースで、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂の共同出資により製作され、ユニバーサル・ピクチャーズによって全世界へ公開された。
現在までに全世界累計興行収入8億9422万3935ドル(日本円で約1404億2600万円)という大ヒットを記録している本作。日本でも4月24日の公開から週末3日間で16億109万3600円の興行収入をあげ、2026年度に公開された洋画作品としてNo.1の数字を記録した。
主人公・マリオの日本語版声優を務める宮野は、あらためて今の心境を「マンマミーア!(マリオの声色で)ですよ!前作もすごかったから、ちょっと緊張はしていたんです。どうなるのかなと。でも、世界的な興行収入1400億円以上って何円ですか?」と大き過ぎる数字に戸惑いつつ、「それだけヒットする映画に携われてるということ自体が幸せですし、やっぱりマリオの力を感じましたね。世界で愛されているキャラクター、作品なんだなと思いましたし、それが日本から生まれているのがとても誇らしいです。皆さんありがとうございます」と胸を張り、観客に感謝を込めた。
■宮野の“大冒険”写真に一同騒然「話が違います」
今回のイベントでは、本作がマリオたちの未知なるギャラクシーを巡る大冒険が描かれているということで、それぞれこれまでに体験した“大冒険”エピソードを、写真とともに披露することに。最初に宮野が、どこかのレコーディングスタジオの椅子に足を組んで座った写真を公開した。
説明する前に自ら「かっこいー!」とおどけつつ、宮野は「僕は音楽活動をやっておりまして、音楽活動的な大冒険で、これ『We Are The World』がレコーディングされたスタジオです。ロサンゼルスの」と明かすと、一同「すっげー!」「いいなあ~!」「すごい!」と感嘆の声を。
続けて宮野が「当時はA&Mスタジオという名前で、今はヘンソン・スタジオとなっていて。ここで実際に僕も曲をレコーディングさせていただきました」と明かすと、トップバッターからスケールの大きな写真・エピソードに、他の登壇者からは「待って、この規模!?」「やだやだやだ!」「話が違いますよね」「最初に出さないでほしかった!(笑)」「めちゃめちゃ困るぞ」と動揺しきり。
宮野は「ギャラクシーですねえ」とひょうひょうと交わし、「(名だたるアーティストの)当時の写真とかも飾ってあって、それは出せなかったんですけど、『ここでマイケルが歌ってたんだ…』みたいなところでですね、大冒険しました」とニヤリ。
たまらず、他のキャスト陣は「これで終わりでいいです!」「もう終わり!」と白旗ムードになる中、2番手のピーチ姫役・志田は「スケールはダウンするかと思うんですけど、私の中での大冒険ということで、バンジージャンプを個人的にやりたいなと思って」と、プライベートでのバンジージャンプ中の写真を披露。「次はスカイダイビングをしたい」と目を輝かせ、一同をほっこりさせていた。
映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は全国公開中。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

