
シンガーソングライター・大塚愛がアーティストプロデュースを初めて手掛けた、Natsu(なつ)とYun(ゆん)による現役女子高校生ユニット・Pasmal(パマル)のデビューが決定。大塚とPasmalの二人が心境を語った。
■宮崎出身・Natsu、沖縄出身・Yunによる現役女子高校生二人組
Pasmalは、宮崎出身のNatsuと沖縄出身のYunによる二人組ユニット。ユニット名の「Pasmal」は、フランス語で「まぁまぁ」「そこそこ」を意味する言葉で、「“すごく”なくていい」「まぁまぁよかった」と言える自分にマルを付けてあげる意味が込められている。
Pasmalの二人は、ユニット名解禁前からSNSで大きな注目を集めていた。宮崎出身のたかはしと沖縄出身のたかだという、地方出身二人がとあるオーディション会場で出会って意気投合。「アーティストになる」という共通の夢をかなえるため、2025年11月末に「たかだとたかはし」というアカウント名でTikTokを開始。初回投稿動画で300万回再生を記録し、現在はフォロワー数6万2000人を誇る注目の存在となっている。
地方出身者ならではの「東京生活あるある」やティーンならではのユーモア溢れる動画、そしてオーディション合格を目指したリアルなサクセスストーリーを投稿してきたことで、多くのTikTokユーザーから支持を獲得。オーディションに落ち続けても諦めず、3度目の挑戦で共に合格を掴み取った姿が共感を呼んでいる。
先日の投稿で「大物アーティストによるプロデュース」が告知されると、その正体をめぐってSNS上では大きな話題となっていたが、5月6日に大塚によるプロデュースであることが明かされた。
6月6日(土)には、大塚が作詞作曲したPasmalのデビュー曲「スマイルん」が各配信プラットフォームにてリリース。さらに、7月には2ndデジタルシングル「BULL」のリリースが決定している。
大塚にとっては自身初のアーティストプロデュース。「真っすぐな思いで『やりたい』と言ってくれた二人と、この一歩を進むことを決めました」と、プロデュースの気持ちを語った。
■大塚愛コメント
プロデュースをやりたいと口にしてから、気付けば長い時間がたちました。
実際に向き合ってみると、その責任の重さに何度も立ち止まりました。
彼女たちにとって、もっといい形があるのではないかと悩むこともありましたが、真っすぐな思いで「やりたい」と言ってくれた二人と、この一歩を進むことを決めました。
透明感のある歌声と、飾らない真っすぐさ。
その魅力が、きちんと伝わる形にしていきたいと思っています。
青春の中にある彼女たちの音楽が、同じ世代の皆さんと重なり、ふとした瞬間に“pas mal”――まぁいい!と思える日々になりますように。
■大塚愛プロデュースへの気持ち、アーティストデビューの決心
――Pasmalとしてデビューが決まった心境は?
Yun:デビューが決まって、これから多くの方々の前に出るということに緊張もありますが、楽しみも多いです。これから自分が経験したことないことが多くあると思いますが、楽しもうという気持ちを持って頑張りたいです。
Natsu:最初にデビューが決まりましたって聞いたときはびっくりしました。二人でのデビューということで、パフォーマンスを二人で合わせることだったり、二人で練習するということの難しさを実感しています。これから二人で活動していくので、もっともっと二人の仲を深めながらレベルを上げていけたらいいなと思います。
――デビュー曲「スマイルん」はどんな曲でしょうか?
Yun:この楽曲は明るい曲となっていて、スマイルっていう誰かを笑顔にできるような曲になっています。その歌詞一つ一つのフレーズを表情や歌い方を込めて届けたいと思います。
Natsu:「スマイルん」は、すごく明るい曲で元気をもらえる曲だと思うので、今日ちょっと気分が乗らないなとか、ちょっと落ち込んじゃった日にこの曲を聴いて明るくポジティブな気持ちになってもらいたいと思います。どの年代の方にも聴いていただきたいです。
――プロデューサーである大塚愛さんへの気持ちを教えてください。
Yun:私たちに曲を書いてくださっていて、私たちに合っている曲になっているので、二人をよく見てくださっていることがすごくありがたいです。私も大塚さんのような、明るく元気でパワフルな歌声でパフォーマンスできるようにしたいです。
Natsu:大塚さんは明るい曲からバラードまで幅広いジャンルの曲を歌われていて、どの曲を聴いても心に響くし、明るい曲だったら元気をもらえるので明るい気持ちになるし、バラードだったらイントロから感動するぐらい一曲一曲に対する思いが込められてると感じました。
アーティストとしてすごく自分の信念がある方だと思います。何より音楽が本当に好きなんだなっていうのが伝わる部分も多くあって、私もこれからアーティストとして大塚さんのように、一曲一曲に込められた思いだったりを伝えられるようになりたいです。大塚さんにもリスペクトして、これからいろんな楽曲に挑戦していきたいです。
――二人のアピールポイントは?
Yun:透き通った透明感のある歌声がアピールポイントです。
Natsu:芯のある強い歌声がアピールポイントです。Yunちゃんとは逆の声を持っていると思います。そこが自分の強みなのかなって思います。
――Pasmalの今後の目標は?
Yun:私がアーティストを目指すきっかけというのが、誰かに夢や希望を与えられるような存在になりたいという思いがあって目指したので、その気持ちを忘れずに、これから二人の楽曲を多くの人に聴いてもらえる大きなライブ会場に立つというのが目標です。
Natsu:私たちPasmalは、今の時代では珍しいコンセプトだと思うので、唯一無二の存在になれるように私たちの個性をどんどん出していきたいと思います。楽曲に対しての取り組み方やパフォーマンスも自分らしさを出せるように頑張っていきたいです。
■Pasmal
地方出身の二人がオーディション会場で出会い、ユニットを結成。「アーティストになる」という夢を胸に活動をスタート。TikTokで上京生活リアルやユーモア動画で注目を集める。
挫折を乗り越え、3度目オーディションで二人そろって合格。現在、デビューに向けて活動を続けている。2025年11月から投稿スタートし、初回動画から 300万回再生超え。アカウント立上げから約5カ月オーガニックでフォロワー6万2000人を達成。
■Natsu
2010年8月23日生まれ/宮崎県出身/MBTI:ENFP-A(運動家)
「動きで見せる」ことにこだわりながらも、まだどう見せるが正解かを試し続けている最中。2020年からダンスを始め、振り付け覚え早さと、同じ振りでも見え方を変えられる表現力を少しずつ磨いてきた。
日々さまざまなアーティスト映像を見て、視線や角度、細かいニュアンスを取り入れながら、自分なりに試行錯誤を重ねている。ボーカルにも挑戦しながら、“音と動きがちゃんと伝わる瞬間”を探している途中。まだ不安定な部分も含めて、ふとした瞬間に空気を変える力を持つ。成長途中にいる魅力的な女子高校生。
■Yun
2009年5月21日生まれ/沖縄県出身/MBTI:INFP(仲介者)
自分気持ちをどう表現すれ届くか、試行錯誤しながら向き合い続けているパフォーマー。明るさと素直さを大切にしながら、見てくれる人にちゃんと届く表現を目指して日々模索している。2020年からダンスを続け、自分パフォーマンスを動画で見返して「もっと伝わる方法」を探し続けている。
2023年からボーカルにも取り組み、楽曲世界観に近づこうと試行錯誤を重ねている。ファッションも好きで、自分らしさをどう見せるかも含めて表現として向き合っている途中。完璧じゃないからこそ、感情がそのまま伝わる瞬間がある。等身大で引きつける魅力的な女子高校生。

