
グラビアアイドルのねぎとろまるが初めてのイメージDVD「むちLOVE」(スパイスビジュアル)を発売し、5月6日に都内で発売記念イベントを開催。歯科衛生士の資格を持ちながら、なぜ彼女はグラビアの世界へと足を踏み入れたのか。沖縄での撮影秘話から、独特すぎる芸名の由来、そして今後の活動についてまで、囲み取材で語った。
■歯科衛生士から“引きこもり”を経てグラビア界の新星へ
SNSから彗星のごとく現れ、身長150cmながらバストサイズが130cmという規格外ボディーと親しみやすいキャラクターで瞬く間に人気を集めているねぎとろまる。まず、国家資格である歯科衛生士の免許を保持している彼女がなぜグラビア業界に転身したのかを聞いてみた。
「専門学校に3年間通った後、実際に1年間は歯科衛生士として現場で働いていました。その後すぐに、ちょっとした引きこもり期間を経て…(笑)。その時期を脱するきっかけとして、SNSで“ねぎとろまる”としての活動をスタートさせました」。
当初はグラビアではなく、自身の体形を武器にした「ぽっちゃり系ファッションブランド」のモデルとして活動を開始。
「そこから徐々に、自分自身の表現としてグラビアに転身していったという形です。本格的に活動を始めたのは2年ほど前ですが、当時は自撮りやWEB上のファンクラブといったプラットフォームが中心でした。だから、今回のDVDのお話を頂いた時は、ようやく『同人グラビア』から、ちゃんとした『グラビアアイドル』になれたのかなという実感が湧いてきて、すごくうれしかったです」と当時の心境を明かした。

■ABEMA出演が転機に…自撮り中心の活動からプロの現場へ
注目を集めるきっかけとなったのは、ABEMAの番組「ダマってられない女たち season2」(2025年9月19日放送)への出演だった。「番組でお胸が大きいことを取り上げていただいて、その放送をきっかけに、雑誌の編集者さんに見つけていただきました。そこから『週刊プレイボーイ』さんの、胸が大きい子が集結する企画に呼んでいただいて。そこでの反響があって、今回のDVDのお話を頂くことができました」と、DVDリリースまでの経緯を説明。
「グラビアの世界には元々そこまで詳しくなかったのですが、雑誌の撮影を経験した際、普段とは違う衣装やプロのメークで撮っていただけることが本当に楽しくて。DVDのお話を聞いた時も(不安より)楽しみな気持ちが大きかったです」と、期待に胸を膨らませたと振り返った。

■初沖縄で「お姉さん役」に挑戦、隣人の大学生を誘惑
撮影は2025年11月末に沖縄で行ったそうで、「沖縄での撮影は初めてでした。初めての動画作品ということで、最初は緊張していたんですが、撮影チームの皆さんが本当に優しい方ばかりで、合間にたくさん笑わせてくださったおかげで、徐々に緊張がほぐれていきました。楽しみながら撮影に臨むことができたと思います」とにっこり。
「私が引っ越してきたばかりの女性で、隣の部屋に住んでいる大学生の男の子と出会うところから始まります」と内容について語り始め、「私は『グラビアアイドルを夢見ているOL』という役どころで、隣人の大学生がカメラが趣味ということで、彼に写真を撮ってもらったりするうちに、だんだんと二人の距離が近くなっていく…という物語です」と紹介する。
普段は「どちらかというと頼りにならないタイプ」と自己分析するねぎとろまるだが、“年上のお姉さん”として隣人の青年を誘惑する演技に挑戦。
「お姉さん役というのは、あまりなれていない役柄だったんですけど、やってみると『たまには“あり”だな』って(笑)」と、新鮮な気持ちで臨めたと打ち明ける。
「演技では、せりふに感情を込めるのが難しくて、どうしても棒読みになってしまったりして。表情の作り方も含めて難しかったですね」と、スチール撮影とは違う動画ならではの難しさを痛感したようだ。

■「全身オイルで揺らしまくっています」大胆シーンをアピール
特に印象に残っているシーンとして挙げたのが、黄金色に輝くビキニのシーンで、「夜の雰囲気の中でダンスのように体を動かすシーンがあるんです。全身にオイルを塗ってツヤツヤの状態での撮影だったんですけど、そこはすごく印象に残っています。全体的に揺らしまくっています(笑)」と、武器である大きなバストを揺らしているとアピール。
また、パッケージの表紙にも採用されているジャージの衣装については、「隣人さんにあいさつに行く時のジャージ姿なんですけど、それを徐々に着崩していって、最終的にはシーツだけの、ほとんど裸に近いような状態になります」と、大胆なシーンになっていると明かした。

■独特な芸名の由来を告白
完成した作品はチェックしたそうで、「やっぱり棒読みだったので、次がもしあれば演技を頑張りたい、もうちょっと笑顔を作りたいなと思いました」と反省しつつ、「でも、本当にすてきな作品に仕上げてくださったので、自分で見ていてもすごくうれしかったです」と笑顔。
「今回のファーストだけで終わらずに、2本目、3本目、4本目と出して、グラビアアイドルとして活動していけたら」と今後の活動に向けて意気込みを語った。
さらに、「大阪と東京を行き来していて、実は歌うことも好きで、大阪ではライブイベントに出演したりもしています。チェックして遊びに来ていただけたらうれしいです」と、グラビアとは違った一面も見られると告知。
最後に、ねぎとろまるという名前の由来に尋ねてみると、「元々はサーモンが大好きなので、最初は『サーモンまる』にしようかと思ったんです。でも、それだとちょっと男前すぎるかなと思ったので、二番目に好きな“ネギトロ”を選びました。“まる”は、響きがかわいいから付けたというだけです」と笑った。


