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「抗議は当然」「やりすぎだ」ボールがパリMFの手に当たるも、PKは与えられず。バイエルン側は不満も…「主審は正しい判断をした」「あまり知られていない例外規定がある」と現地解説【CL】

「抗議は当然」「やりすぎだ」ボールがパリMFの手に当たるも、PKは与えられず。バイエルン側は不満も…「主審は正しい判断をした」「あまり知られていない例外規定がある」と現地解説【CL】


 伊藤洋輝が所属するドイツ王者バイエルンは現地5月6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の第2レグで、前回王者のパリ・サンジェルマンとホームで対戦。1-1の引き分けに終わり、アグリゲートスコア5-6で敗れた。

 この試合での判定が物議を醸している。バイエルンの1点ビハインドで迎えた31分、敵陣ボックス内でパリSGのヴィティーニャが蹴ったボールがジョアン・ネベスの手に当たる。しかしハンドの判定とはならず、バイエルンにPKは与えられなかった。

 ドイツメディア『FOCUS』によれば、このジャッジに対して、ドイツ人ジャーナリストのマクシミリアン・ジーバルト氏は「バイエルンの抗議は当然だ。ネベスの手はかなり高い位置にあった」と述べる。

 バイエルンOBのミヒャエル・バラック氏も「これはちょっとやりすぎだ。パリ・サンジェルマンにとっては本当にラッキーだった」と不満を露わにした。
 
 それでも同メディアは「主審はペナルティエリア内でのハンドに関して正しい判断を下した」とし、 「国際サッカー評議会(IFAB)によると、味方選手のシュートやヘディングが手や腕に当たった場合、それはハンドとはみなされない」と伝えている。

 同じく英公共放送『BBC』でも、デール・ジョンソン氏がこう解説している。

「ハンドのルールには、あまり知られていない例外規定がある。これは、味方選手が予期せずボールを自分に向かって打ってきた場合に適用される。たとえ腕が身体から離れていても、ルール上はペナルティを与えてはならない。もちろん、意図的なハンドであればこのルールは覆される可能性がある」

 またジョンソン氏は「この状況においてはPKが与えられるとは考えにくい」と自身の見解を示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】バイエルンへの“ノーPK判定”シーン

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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