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『豊臣兄弟!』浅井長政の“最期”に寄り添った市 宮﨑あおいは「もうちょっと一緒にいたかったかな」

『豊臣兄弟!』浅井長政の“最期”に寄り添った市 宮﨑あおいは「もうちょっと一緒にいたかったかな」

宮﨑あおい・宮崎あおいPhoto:sirabee編集部

3日放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)では、浅井長政(中島歩)と妻・市(宮﨑あおい)の別れのシーンが描かれ、大きな反響を呼んでいる。

【今回の投稿】演じ終えた長政の本音は…

■17回あらすじ ※ネタバレあり

本作は、天下人・豊臣秀吉/木下藤吉郎秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長/木下小一郎長秀(仲野太賀)の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

武田信玄(髙嶋政伸)が対織田の兵を挙げて遠江へ侵攻、足利義昭(尾上右近)も京で挙兵、織田信長(小栗旬)包囲網が完成し絶体絶命と思われたが、信玄の急逝により武田軍が撤退した。

危機を脱した信長は浅井・朝倉攻めを再開し、進退極まった長政は小谷城に籠城。藤吉郎と小一郎は、長政の妻で信長の妹・市らを救い出そうと奔走していく。

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■長政の最期

藤吉郎らの説得により、市は長政・子供達と信長のもとに戻ると決意。それでも長政は「それはできん」と拒否、「そなたを守るために朝倉に従い織田を裏切った。だがあのとき、ワシは天下が欲しいと思ったのじゃ。織田を倒し、天下をその手に…いまならそれが出来ると。だからワシは兄上を裏切った、そなたを裏切った、すまん」と心中を明かす。

藤吉郎は、武将なら誰しもが同じことを考えると告げるが、長政は「恥じてはおらん、悔やんではおらんのじゃ」「ずっと胸が高鳴っておった。織田信長と戦い、あと一歩まで追い詰めたことをワシは誇りにしておる」と涙ながらに吐露。「だからワシはそなたとは生きてはいけん、このままここで終わらせてくれ」と市に嘆願した。

最後までついてこようとした市を止め、1人で自害すると決めた長政。腹を切り苦しむ長政のもとに刀を持って駆けつけた市は、「すぐにラクにしてさしあげまする。私は変わりませぬ、いつまでもあなたさまをお慕いしております」と涙を浮かべながら介錯した。

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■公式SNSで公開

市と最愛の夫・長政との別れを描いた今回。公式SNSでは演じた中島と宮﨑のインタビューを掲載している。

中島は「武将としての野望ともっと情の世界とかっていうことのはざまに潰されて死ぬんだっていうことがわかりました」「最期(のシーン)とかは意外に思う人も多いかな」と言及。宮﨑も「もうちょっと一緒にいたかったかなと思いましたね」としみじみと語る。

さらに、最期のシーンまで1週間で一気に撮りきったらしく、中島は「めっちゃ大変だったけど、そうじゃないと出ないなにかは出てたと思います」「めちゃくちゃ濃い1週間でしたね」と笑う。宮﨑も共感しつつ、「これからお市さんの人生はいろいろなことが起こるので、丁寧に、皆さんと一緒に作っていけたらと思っておりますのでお楽しみください」と締めくくっていた。

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■「悲しすぎる神回」と反響

放送を受け、視聴者からは「第17回、涙無しでは見られんかったなぁ」「悲しすぎる神回だった」「たった1週間で撮り終えられたと知りとても驚きました 描かれてない時間にも夫婦として絆を深めていたのが伝わるくらいお2人の丁寧なお芝居が素晴らしかったです」「苦しむ長政を介錯するお市の姿には驚いた。究極の夫婦愛に涙、涙」「長政さまロス」といった声が寄せられている。

宮﨑の言葉通り、史実では市はこれからも波乱の人生を送っていく。宮﨑の演じる市の幸せと別れを中島も視聴者と一緒に見守っていくはずだ。

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【今回の投稿】中島と宮﨑の本音は…

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ
配信元: Sirabee

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