
なにわ男子・高橋恭平が主演を務める映画「山口くんはワルくない」が6月5日(金)に公開される。この度、最速試写会舞台挨拶が大阪で行われ、主演の高橋をはじめ、同作に出演する高橋ひかる、岩瀬洋志、永岡蓮王が登壇。それぞれの役柄やおすすめのシーンなどについて語った。
■“見た目はワル、中身はピュア”な男子との青春ラブストーリー
本作は、斉木優氏による同名コミック(講談社「別冊フレンド」連載)が原作。恋に夢見るヒロイン・皐と、彼女の前に現れた転校生の山口くんこと山口飛鳥との青春ラブストーリーが描かれる。
“コワモテ”な見た目とは裏腹に“優しくてピュア”な素顔を持ち、関西弁男子である山口を高橋恭平が、ヒロイン・皐を高橋ひかるが演じる。また、恋のライバルとなる石崎役を岩瀬が務める。
■高橋恭平、“先輩顔”をのぞかせる
本作の公開に先駆け、最速試写会舞台挨拶が大阪・梅田で行われ、高橋恭平、高橋ひかる、岩瀬、永岡が揃って登場した。
主人公・山口くんが関西からの転校生ということにちなみ、本作がいち早く大阪で上映されることについて聞かれると、高橋恭平は「本日はお越しいただきありがとうございます。短い時間ですけれども、皆さんと楽しみに過ごせたらなと思っていますし、あとは何より久しぶりに庭に帰ってまいりました!」と感無量の様子。また、後輩であるAmBitious・永岡が「オレ、レオ!AmBitiousの永岡蓮王です」と元気よく挨拶する姿を微笑ましく見守り、先輩の顔をのぞかせた。
本作の初めてのイベントが大阪で開催されたことに対し、高橋恭平は「一番最初のイベントを大阪で行うことができて嬉しいです。主演作を大阪でいち早く皆さんに観てもらえるというのは、とても感慨深いです」と満面の笑み。高橋ひかるも「滋賀県出身なので大阪にはよく来ていました。こうやって関西にお住まいの皆さんにご覧いただけるのは嬉しいです」と語ると、岩瀬は「僕も梅田にはよく通っていましたので、ここで舞台挨拶ができるなんて、当時は思ってもいなかったです。実は映画の舞台挨拶自体が初めての経験なのでとても嬉しいです」と大阪でのイベントを喜んだ。


■岩瀬洋志「関西弁のイントネーションに引っ張られて…」
コテコテの関西弁を話す山口くんを演じた高橋恭平は、「僕が演じた山口くんは見た目の怖さとのギャップがある役柄です。今はもう使わないようなコテコテの関西弁のイントネーションや強面の表情を作るのが難しかったです」と役作りについて語った。高橋ひかるは「実写化する上で、原作で素敵にかわいく描かれているキュンキュンシーンをいかに表現するかということを恭平さんと何度も話し合いました」と話し、岩瀬は「僕は標準語を話さないといけない役なのに、恭平くんの関西弁のイントネーションに引っ張られてしまうこともありました。あとは、撮影中にどれだけボケられるかも挑戦でしたね」と撮影中のエピソードを明かし、会場は笑いに包まれた。
また、岩瀬は「今作で、石崎は山口くんと皐にとってのキーパーソン。監督から自分の思うように演じてみて!と仰っていただいたので、気合いマックスで取り組みました」と撮影を振り返った。永岡は「今よりも髪の毛を黒く、短くしていました」と役柄に合わせた髪型にしたといい、「同級生ということで、劇中では恭平くんとタメ口で話さないといけなかったので、撮影中は普段より大股で歩いたりして自信を持てるようにしました」と明かした。
■高橋ひかる、キュンとしたセリフ明かす
本作について、おすすめのシーンやキュンとした山口くんのセリフを聞かれると、高橋ひかるは「山口くんがヤキモチをするシーンです。『(皐が)石崎くんと仲良くしている姿なんて見たくないわ』と言いながらも、嫉妬してる自分に1人でツッコミをする山口くんの姿が好きです」と見どころを語った。
コワモテでコテコテの関西弁だけど実はピュアで優しく照れ屋な一面を持つ、という最強ギャップ男子として描かれている山口くん。そんな山口くんを演じた高橋恭平のギャップについて岩瀬は、「最初はクールな方なのかな?という印象を持っていたのですが、本読みや撮影前のダンス練習の段階から気さくに声をかけてくれたのですごく嬉しかったです。毎回僕のボケにツッコんでくれたりもして、そんなところにギャップを感じました」と、劇中の山口くんさながらのギャップを明かした。


■主題歌は“関西弁ラブソング”
本作の主題歌となったのは、なにわ男子の「ビーマイベイベー」。熱い恋心をド直球な関西弁でノリノリのロックサウンドに乗せる絶好調ラブソング。高橋恭平は「関西弁の映画だからこそ、歌詞とリンクする部分も多い楽曲になっていると思います。関西弁では今までワイワイした曲が多かったので、関西弁のラブソングが自分の主演映画の主題歌になって嬉しいです」と語り、ますます会場は期待に包まれた。
最後に、高橋恭平が「短い時間でしたけれども、本当にありがとうございました。今までいろいろな映画に出演させていただきましたが、ここまでコテコテの関西弁で、恋愛もので、自分が一番年上で主演という立場でやらせてもらい、自分自身、成長できたなと思い出深い作品です。老若男女、いろんな方々にさまざまな角度で楽しんでいただける新感覚のラブストーリーだと思います。ぜひ1回、2回、100回でも、面白かったよと言って、多くの方に広めてもらえたら嬉しいです。ぜひ楽しんでご覧ください。ありがとうございました!」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
※「高橋ひかる」の「高」は、正しくは「はしごだか」

