ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが、早ければ現地5月11日(日本時間12日)にも戦線復帰する見込みとなった。米スポーツメディア『The Athletic』が報じた。
今季のベッツは、負傷するまでの8試合で28打数5安打、打率.179、2本塁打、7打点を記録。昨季はOPS.732とキャリアワーストの成績に終わり、復活を期して臨んだシーズンだったが、4月4日のワシントン・ナショナルズ戦で走塁中に右脇腹を痛め、戦列を離れていた。
同メディアによると、ベッツは7日にドジャー・スタジアムで負傷後初となる実戦形式の打撃練習を消化。その後、ドジャース傘下3Aオクラホマシティ・コメッツで8日と9日の試合にリハビリ出場することが決まったという。
リハビリの経過について、ベッツは「リハビリに魔法の処方箋なんてない。どれだけリハビリをしても物事には時間がかかる。どう考えても、結局は4~6週間はかかる」とコメント。「今ちょうど4週間くらいだから、そこを過ぎれば本当に完全復活できると思う。あともう少しだ」と話し、復帰が間近であることを強調した。
球団の計画では、ベッツは週末のリハビリ出場を終えた後、10日にロサンゼルスへ戻り、再評価を受ける予定だという。『The Athletic』は「球団はベッツの状態を確認し、11日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でのアクティブ・ロースター登録を検討する」と伝えている。
ワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースにとって、かつてのMVPプレーヤーであり主軸を担うベッツの復帰は、攻撃陣の厚みを増す大きな材料になりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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