トロント・ブルージェイズの岡本和真は、MLB初年度である今シーズンの開幕からサードのスタメンを確保。ここまで打率.246、10本塁打23打点OPS.824をマークしている。
特に5月に入ってからは目覚ましい活躍ぶりで、現地3日のミネソタ・ツインズ戦から6試合連続安打を記録し、この間に5本のホームランを量産している。
そんな29歳スラッガーが見せる躍進の理由を、MLB公式サイトのデータ分析担当者であるマイク・ペトリエロ氏が探った。同氏は「メジャーリーグデビューから18試合目(現地4月18日)、カズマ・オカモトは打席で15センチ以上も後退した」と指摘し、「それ以来、彼は打率.308、出塁率.400、長打率.708という成績でトップ5に入る打者となった」と紹介。そして「大きな後退が、実は大きな前進につながったのかもしれない...」と締めた。
打席内での後退は、よりボールを見極めるのに有効な一方、変化球を捉えるのが難しいというデメリットもある。ペトリエロ氏の見解が正しければ、岡本はMLBでの自身に適したバッティングを掴んだのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ペトリエロ氏が岡本和真の打席内での工夫を紹介
【記事】防御率5.97に隠された“注目すべき進化”とは? 地元メディアが佐々木朗希のマイナー降格に猛反対する正当な理由
【記事】「マイナー降格を拒否!」ド軍キム・ヘソンの爆発に韓国紙熱狂 まもなくベッツ復帰も「自らの存在価値を改めて証明」

