ピッツバーグ・パイレーツのコナー・グリフィンが、メジャーデビューから存在感を示している。20歳のグリフィンは、現地5月8日時点で32試合に出場し、打率.257、出塁率.320、OPS.709、2本塁打、16打点、8盗塁を記録。チームの次世代を担う存在として注目を集めている。
地元放送局『SportsNet Pittsburgh』は、グリフィンのここまでの歩みを詳細に報じており、「4月3日のデビュー以来、グリフィンはエリート級のスピードとパワーの融合を見せつけている」と評価。一方で、32試合36三振を喫している点にも触れ、「多くの新人選手と同様、打席で翻弄される場面もあるが、MLB投手と毎日対峙する試練にも素早く適応している」と、成長過程にあることを伝えている。
また、同局はグリフィンの最近の打撃内容について「直近15試合では打率.313を記録し、4盗塁、6本の長打をマークするなど大きな飛躍を遂げた」と紹介。守備面では4失策を記録しており、失策が失点につながる場面もあるが、広い守備範囲や反応速度、強肩には高い評価が与えられている。
さらにグリフィンの走塁技術を高く評価。「走塁価値はMLB上位1%に位置し、打球が外野の間を抜けた瞬間、迷いなく次の塁を狙う」と報じ、平均スプリント速度がリーグ全体で6位にランクインしている事実を紹介。ナショナル・リーグ中地区のライバルであるエリー・デラクルーズ(シンシナティ・レッズ)やダンズビー・スワンソン(シカゴ・カブス)を引き合いに出し「デラクルーズに匹敵するスピードと、スワンソンのような守備のポテンシャルを兼ね備えている」と、その高い資質に太鼓判を押している。
現在は主に8番打者として起用されているが、上位打線への定着にはさらなる確実性が求められる。驚異的な身体能力と適応力を示しているグリフィンが、今後どこまで安定感を高められるかが、パイレーツの将来を左右する重要なポイントとなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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