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Hey! Say! JUMP山田涼介、33歳の誕生日 美貌だけじゃない“表現者”としての現在地…「ズートピア2」では声優として存在感

Hey! Say! JUMP山田涼介、33歳の誕生日 美貌だけじゃない“表現者”としての現在地…「ズートピア2」では声優として存在感

Hey! Say! JUMP山田涼介が33歳の誕生日を迎えた
Hey! Say! JUMP山田涼介が33歳の誕生日を迎えた

Hey! Say! JUMPの山田涼介が、5月9日に33歳の誕生日を迎えた。山田といえば、幼少期に母と姉が事務所に履歴書を送ったことをきっかけに芸能界入りし、下積みを経て、2007年に10人組アイドルグループとして結成されたHey! Say! JUMPの一員として「Ultra Music Power」でCDデビュー。その中でも“国宝級”の美貌を武器に、約20年にわたり常に第一線を走り続けてきた。(以下、「ズートピア2」のネタバレを含みます)

■グループとしてデビュー以来数々の記録を樹立

誰もが目を奪われる圧倒的なルックスを持ち、グループを牽引してきた山田。2007年に東京ドームでのグループ史上最年少公演記録の樹立や、2009年の横浜アリーナ史上初の7日間連続9公演コンサート開催、2012年に同公演記録の更新(10公演)、2014年の現役アーティストとして横浜アリーナ通算公演・最多観客動員数の記録更新、2017年の東京ドーム史上初の1日2回公演といった数々の記録に貢献してきた。

小柄な体格を感じさせない圧倒的な存在感とステージング、多くの人を魅了する歌声とパフォーマンスは至高のもので、ステージ上でのアイドルとしての彼は傑出している。しかも、ストイックな努力で手に入れたものであるのだから感嘆の声が漏れるばかり。

だが、驚くべきは彼の魅力がアイドルだけにとどまらず、多面的であるところだろう。ソロアーティスト・Ryosuke Yamadaとして2枚目となるアルバムを2026年5月20日(水)にリリース。6月からは事務所でソロとしては初となるドームツアー「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」を開催するなど、ソロアーティストとしての面やバラエティー番組などで見せるタレントとしての面。さらには、LEO名義でプロゲーミングチームに所属するゲーマーとしても活躍している。

さらに近年は、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で見せる気さくなキャラクターや、圧倒的な美肌を維持するストイックな美容意識も注目の的。完璧な“王子様”と、趣味を全力で楽しむ“等身大の30代男性”というギャップが、多忙な現代を生きる幅広い世代の心をつかんで離さない。

■俳優としても大活躍「ズートピア2」では二面性のあるキャラクターに

そして、何より外せないのが数々の受賞歴もある俳優としての面だ。俳優としては、メジャーデビューする前から連続ドラマに出演し、演技力には定評があったが、コミカルからシリアスまで幅広くこなすだけでなく、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2017年)の矢口敦也役や、映画「鋼の錬金術師」シリーズ(2017~2022年)のエドワード・エルリック役、映画「サイレントラブ」(2024年)の沢田蒼役など、アイドルのキラキラ感とは対照的な陰のあるキャラクターも見事にハマる。

理不尽な境遇にも黙って耐える姿は、言葉なくしても感情を雄弁に語っており、表現者としてのポテンシャルを存分に発揮している。

そんな彼が14年ぶりに吹き替え声優に挑んだ映画「ズートピア2」(ディズニープラスで見放題独占配信中)では、声だけで見事に二面性を表現。同作は、動物たちが人間のように暮らす夢の都市で、誰もが何にでもなれる楽園“ズートピア”を舞台とした、2016年に公開された長編アニメーション映画「ズートピア」の続編となる。ウサギのジュディ・ホップスとキツネのニック・ワイルドのコンビがズートピアを駆け巡る。

山田が声を担当したオオヤマネコのパウバートは、ズートピア創設者一族の御曹司だが、一族の中ではのけ者にされていた。そこでヘビのゲイリー、ウサギの警察官ジュディと協力してリンクスリー家の過去の悪行を暴き、かつてズートピアから排除されたヘビにまつわる汚名も返上しようとする。ところがそれは口実に過ぎず、本当の狙いはリンクスリー家の秘密を握る特許証を手に入れ、家族を見返してやることだった――。

家族を見返すために暗躍する“ヴィラン”を熱演した山田。「育ちの良さ」と「コンプレックス」という二面性を、感情を乗せた声の演技で表現し、声だけで魅せる表現力の高さを証明した。

これから脂が乗ってくる年代に突入し、今後彼の多面的な才能はどのような広がりを見せてくれるのか、興味は尽きない。

◆文=原田健




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