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イム・スジョン&イ・ドンウク共演、現代の大人に刺さる共感ラブコメ「シングル・イン・ソウル」の魅力

イム・スジョン&イ・ドンウク共演、現代の大人に刺さる共感ラブコメ「シングル・イン・ソウル」の魅力

「シングル・イン・ソウル」
「シングル・イン・ソウル」 / (C) 2023 LOTTE ENTERTAINMENT & DCG PLUS, INC. & MYUNG FILMS & INSIGHT FILM CO., LTD. All Rights Reserved.

イム・スジョンとイ・ドンウクが共演し、韓国初日映画ランキングで興行収入第1位を記録したロマンティックコメディ「シングル・イン・ソウル」(2024年日本公開)が、動画配信サービス・Huluにて独占配信中。本記事では、ライフスタイルも価値観も異なる男女の物語を描く本作のあらすじや見どころを紹介していく。

■“ソロ活のプロ”と“一人が苦手な編集長”…真逆の2人がエッセイ制作で急接近

2022年に韓国で実施された生活実態調査によると、20代の一人暮らし率は近年で最も高い伸びを記録し、“ソロ活”を楽しむ傾向が一層強まっていることが明らかになった。「シングル・イン・ソウル」は、そんな現代の価値観を背景に、“一人が好きだけど恋愛はしたい”という気持ちに寄り添った作品だ。韓国公開時には、初日映画ランキングで興行収入第1位を獲得。その後も口コミサイトで高評価94%を記録し、観客からは“わたしたちの物語”として支持を集めた。

そんな本作では、ライフスタイルも価値観も対照的な男女2人の物語が描かれる。仕事は有能だが一人が苦手で、恋愛面では妄想癖もある出版社の編集長・ヒョンジン(イム・スジョン)。ある時、彼女が働く出版社で“シングルライフと観光地”がテーマのエッセイ『シングル・イン・ザ・シティ』を制作することになった。

本の執筆者として紹介されたのは、カリスマ塾講師をしながらインフルエンサーとして活動するヨンホ(イ・ドンウク)。彼は、一人の時間をこよなく愛する“ソロ活”のプロで、ヒョンジンとは真逆の人物だった。そんな2人は企画を通して何度も対立するが、一緒に仕事をするうちに特別な感情が芽生えていく――。

■イム・スジョン&イ・ドンウクの絶妙な掛け合いと、ソウルの美しい風景に没入

ヒョンジンを演じるのは、「あなたの初恋探します」で知られるイム・スジョン。一方、ヨンホ役を「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で存在感を示したイ・ドンウクが務める。過去にも共演経験もある2人は、本作でもテンポの良い息の合った掛け合いを披露。価値観の異なる男女の微妙な距離感を、自然体の演技で体現している。

そして本作の特徴として挙げられるのが、“ソウル編”“バルセロナ編”という2冊のエッセイ出版を通し、同じ場面を異なる視点から描いていく構成だ。それぞれのエッセイには意外な事実が隠されており、視点の違いが生むドラマ性も見どころの一つ。

また、作中で映し出されるソウルの美しい風景にも注目したい。遠くに南山タワーが見えるレストランや、趣に満ちた古宮、ビル街の夜景など、何気ない日常のワンシーンが丁寧に切り取られ、現代を生きる人々のリアルな生活感を映し出している。

さらに、主人公2人を脇で固める個性豊かなキャラクターたちも、物語に絶妙なスパイスを加えている。ヒョンジンが務める出版社の賑やかな同僚たちや、どこかミステリアスなベストセラー作家など、実力派キャスト陣がコミカルかつ人間味あふれる演技を披露。一冊の本を作り上げるという仕事への情熱や、職場のリアルな悲喜こもごもも描かれており、共感度の高い“お仕事ドラマ”としての魅力も持ち合わせている。

一人の時間を大切にしながらも、心のどこかで誰かと繋がることを求めている現代の大人たちに、そっと寄り添い温かい勇気をくれる本作。極上の胸キュンと深い共感を味わえるだけでなく、観る者のライフスタイルに新しい“気づき”をもたらしてくれるだろう。

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