
自身初となるコスプレ写真集「#れーちゃんこれくしょん」(イマジカインフォス)を発売した、元NMB48でモデル・グラビアアイドルの上西怜。5月9日に都内で行われた囲み取材では、写真集の裏話だけでなく、自身のコスプレへの熱い思いや、間近に迫った25歳の誕生日への抱負など、プライベートな心境の変化についても語った。
■コロナ禍を機に目覚めたコスプレへの情熱
コスプレを好きになったきっかけは、もともと兄の影響でアニメがずっと好きだったことがベースにあるという。そこに転機が訪れたのはコロナ禍だった。
「おうちにいる時間が多くなった時に、何か自分でできることはないかなと思ってコスプレをしたのがきっかけです。SNSにアップしたら、アイドル時代のメンバーやファンの方から大きな反響があって、好きなアニメに関われて、好きなキャラができる。これを武器にできるならすごく幸せやなと思って始めました」と、趣味が現在の活動につながっていった経緯を語った。
2025年8月17日の「コミックマーケット106」(コミケ)に参加した上西だが、今後のイベント参加についても「自分の中では行きたいなと言っています。コミケって自分がコスプレするのもすごく楽しいんですけど、コスプレイヤーさんのクオリティーが皆さんすごく高いので、そういうのを見るのも楽しみにしていけたらいいなと思っています」と、参加者としても見学者としても意欲を見せる。

■「全コスプレイヤーさんに尊敬と憧れ」
他のコスプレイヤーに対しては「本当に全コスプレイヤーさんに尊敬と憧れの気持ちがあって。いろんなコスプレイヤーさんを見るたびに写真をアップにしたりして、いっぱい勉強させていただいています」と謙虚に語り、ライバル心よりもリスペクトの念が強いことを強調した。
コスプレの魅力について深く問われると、「コスプレイヤーさんはたくさんいらっしゃると思うんですけど、それぞれの人がキャラへの違った愛があったり、違う好きなところがあったりするので、同じコスプレをしても全然違う、その人のコスプレになるのがすごくすてきだなと思います。同じコスプレをしていても違う楽しみ方ができるので、ずっと飽きないで楽しめるんです」と、上西ならではの視点で語る。
自身がコスプレをする側としても、「その時々で違った気持ちで挑めるので、同じ衣装を着ていても全然違う自分を見せられるところは魅力だなと思います」と、表現の奥深さを熱弁した。


■今後の目標は「トガヒミコ」
今後挑戦してみたいコスプレについて聞かれると、大好きなアニメだという「僕のヒーローアカデミア」の名前を挙げた。
「トガヒミコちゃんのキャラをしてみたいなって思っています。今までフワフワしたかわいい感じの女の子のコスプレをたくさんしてきたんですけど、トガヒミコちゃんは結構つり目のかわいい、また違った感じの女の子なので、いつか挑戦してみたいです」と具体的なビジョンを告白。
さらに、コスプレを通じた今後の活動については「今、連載もさせていただいているんですけど、もっとプライベートでもいろんなコスプレイベントに参加していって、コスプレの輪を広げていけたらいいなと思います」と、活動の幅を広げていきたいという思いを語った。

■アイドル卒業後の心境と25歳に向けた誓い
アイドルを卒業し、個人活動となってからの心境の変化について聞かれると「考えることがもう自分のことだけになったので、気持ちが楽になりました。やったことが全部自分だけに返ってくるので、自分が頑張るだけだなと思ってやってます」と、すがすがしい表情で答える。
スタイル維持については「筋トレとかがめっちゃ嫌いなんですけど(笑)、ピラティスとかは楽しんでできているので行くようになりました。元からすごく少食なので、撮影前などは食事制限をするようにしています」と、自身のペースで体形管理を行っているという。
今月25歳の誕生日を迎えるが、どんな1年にしたいかという質問には、「25歳で一つ大人の階段を上るのかなと思うので。写真とかだと大人に見られることが多いんですけど、実際会ってみたり喋り方とかで幼く見られることが多いので、もっと上品な、堂々とした女性になれるように頑張りたいなと思います」と、内面からの成長を誓っていた。


