ロサンゼルス・ドジャースのブレイク・スネルは現地5月9日、本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたアトランタ・ブレーブス戦で先発登板。3回5失点(自責点4)で負け投手(●2対7)になった。
左肩炎症で開幕を負傷者リストで迎えていた33歳の左腕にとって、今シーズン初のマウンドは不運な面もあった。2回までに6安打2四球で5失点を喫したものの、3本の内野安打やテキサスヒット、味方の捕逸などに見舞われた。
そんなスネルの初登板の内容について、デーブ・ロバーツ監督は好印象を抱いたようだ。試合後の記者会見で155キロを超えるフォーシームや140キロ台のスライダー、チェンジアップ、130キロ台のカーブを交えたピッチングを「ボールのキレは良かったと思う。空振りもたくさん取れていた」と振り返った。
コントロールについては「イニングを長引かせた無駄な四球があった」と指摘しつつ、「それ以外は、初登板としては問題なかった」と及第点。今回の投球の意義を「メジャーの試合に戻ってきて、ボールの質がまだ良く、通用することを実感するのが大事だ。選手は誰でもリハビリから戻ってきた時、自分の実力がまだ十分なものかどうかを確かめたいと思うものだ。その問いへの答えが得られた」とし、今後に向けて「あとは細かい調整を重ねていくだけだ」と述べた。
結果こそ出なかったものの、内容は上々だったスネル。ようやくメジャーのマウンドに戻ってきた元サイ・ヤング賞左腕の今後に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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