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「まるで鉄格子だった」名手ウェイドが苦戦したディフェンダーたちを告白「最高のプレーが必要だった」<DUNKSHOOT>

「まるで鉄格子だった」名手ウェイドが苦戦したディフェンダーたちを告白「最高のプレーが必要だった」<DUNKSHOOT>

現地時間5月6日(日本時間7日)、レジェンドのドゥエイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)が、自身のYouTubeチャンネルを更新。Q&Aコーナーで現役時代に特に印象に残るディフェンダー4人に加え、“苦手なタイプ”も明かした。

 193cm・100kgのシューティングガードは、当たり負けしないパワーと超人的なクイックネスを持ち合わせた名選手。ボールハンドリングやステップワークなどスキルも豊富で、キャリア16年間で通算1054試合に出場し、平均22.0点、4.7リバウンド、5.4アシスト、1.54スティールをマーク。2008-09シーズンには平均30.2点で得点王に輝いた。

 3ポイントこそ通算成功率29.3%(平均成功数0.5本)と得意ではなかったが、若手時代は圧倒的な身体能力で猛威を振るい、キャリア後半にはジャンパーも武器に得点を量産した。

 そんな名スコアラーが苦戦を強いられた相手は誰なのか。まず挙げたのは、201cm・118kgのロン・アーテスト(現メッタ・ワールドピース/元インディアナ・ペイサーズほか)だった。

「最初に思い浮かぶのはロン・アーテストだね。以前番組でも話したように、私がリーグに入ったばかりの頃、ロン・アーテストはまるで鉄格子だった。彼は最優秀守備選手賞の受賞者で、相手をまるで箱の中に閉じ込めるように守備を固め、フィジカルが非常に強く、そこから動かすことなんて不可能だった。しかも、彼は足も器用に動かすことができたんだ」
  続いてウェイドが選んだのは193cm・86kgのカーク・ハインリック(元シカゴ・ブルズほか)。オールディフェンシブチーム選出は1回にとどまったが、堅実なディフェンスを誇り、NBAで13シーズンにわたって活躍した。

「シカゴのカーク・ハインリックへ感謝を伝えたい。彼は私のことを本当に見事に守っていた。彼は私がいつも話題にしていた選手で、ふざけたプレーを一切しなかったよ。常に私の腰へぴったりと張り付いていた。カーク・ハインリックを相手にする時は、最高のプレーが必要だったよ」

 ウェイドが3人目にチョイスしたのはコビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)も実力を認めた193cm・97kgのトニー・アレン(元メンフィス・グリズリーズほか)だった。

「トニー・アレンは容赦なく攻めてくる。顔や顎を突き出してディフェンスしてくる選手がいるだろう?『おい、顎をどけろよ』って思うけど、彼はそんなこと気にしないんだ。トニー・アレンには心から敬意を表するよ」 そして、4人目は191cm・82kgのエイブリー・ブラッドリー(元ボストン・セルティックスほか)。ボールマンに対してしつこく付きまとう獰猛なディフェンダーには、ウェイドもストレスを感じたという。

「彼を相手にフルコートでボールを運ぶ時は、スクリーンをかけて剥がさないといけない。彼は完全にロックインしてくるから。彼はボールが跳ねるのを見るくらい低い姿勢になるんだ。バウンドするタイミングを計っているのがわかるはずだ。みんなが彼のディフェンスを見たら『なんでドリブルのタイミングを計っているんだ?』って思うだろうね」
  ワールドピースを除く3人は、いずれもウェイドとほぼ同身長。一方で、自身よりも背が低い相手にも苦戦したと振り返った。

「もう1人挙げるとすれば、小柄な選手たち全員かな。自分より背の低い選手たちに守られるのは我慢できない。クリス・ポール、君も小兵だろ。君みたいな小兵たち全員だ」

 長年の友人で、今季限りで現役を退いたポールは、183cm・79kgのポイントガード。強靭なフィジカルを誇ったウェイドだが、ポールのような小兵ガードの執拗な守備には手を焼いていたようだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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配信元: THE DIGEST

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