Photo:Sirabee編集部阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで活躍した野球評論家の今岡真訪氏が10日、『今岡真訪 YouTube』に出演。ロッテの若き主砲・安田尚憲内野手にアドバイスを送った。
■今季1軍出場ゼロ「今年見ないね」履正社高校時代に65本塁打を放ち、シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手らと「高校BIG3」と呼ばれた安田。
2017年ドラフト1位でロッテに入団後、中心選手として活躍するも、24年から出場機会が減り、2年連続本塁打ゼロ。今季の1軍出場はゼロで、今岡氏は「今年見ないね」と心配する。
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■今岡氏から安田へアドバイス安田の入団当時、今岡氏はロッテの2軍監督を務めていて「すごく真面目な子」と説明。球団の方針で結果が出なくても起用し続け、最終的には2軍で活躍して1軍に送り出したと振り返る。
現在は三振やボール球を振ることを怖がり、意識が小さくなってしまっているのではないかと分析。「よう練習してた。こんなんになるとは思ってなかった」と教え子が苦しんでいる状況を受け、今岡氏は「ホームランを打たなあかん。打率低くてもいい。三振も怖がらなくていい。今までにない発想でやったらいい。今あかんと思っていることをやったらいい、ええと思っていることをやめてみたらいい。常識的に考えても同じ結果になる」と助言した。
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■安田には「非常識」なバッティングをロッテの2軍監督時代に安田を間近で見て、泥臭く練習する姿を知っているからこその「こんなんになるとは思わなかった」という本音。ファンとしても、安田のポテンシャルはこんなものではないと信じている。
「三振も怖がらなくていい」という助言は、今の安田が1番必要としている「割り切り」ではないだろうか。真面目すぎる性格が裏目に出ているのかもしれないが、恩師の言葉をきっかけに、1度すべてを壊して「非常識」なバッティングを見せてほしい。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
