地方に“質の教育”を
教師不足に悩む和歌山南陵高校が、オンライン教育大手「メガスタ」を運営する株式会社バンザンと提携し、AIによる授業評価システムを備えたオンライン授業を9月から導入した。同社によると、学校へのAI評価付きオンライン授業サービス導入は国内初の取り組みという。
教師不足が止まらない、地方教育のいま
「教師が足りない」。それは単なる人手不足ではなく、日本の未来を左右する”危機”とも言える状況。2024年には高知県の小学校教員採用試験で合格者の7割以上が辞退するなど、過疎化・少子化に伴い教員確保が困難になっている。和歌山南陵高校も近年、学校存続が危ぶまれる状況にあった。


