トロント・ブルージェイズの岡本和真は現在9試合連続安打を継続中と、バッティングで好調を維持している。5月11日時点で39試合に出場し、打率.248、10本塁打、26打点などの数字を残し、メジャーデビューから1か月以上が経過した現在、ルーキーとして大きな注目を集めるひとりだ。
シーズン開幕直後は当たりが出ない試合も少なくなく、絶不調とも囁かれながら、5月に入ると本塁打を一気に二桁に乗せるなどパフォーマンスは急上昇。当然、米国内における評価も高まり、野球専門サイト『JUST BASEBALL』も、ここまでの内容に賛辞を送っている。
5月10日配信の記事において同メディアは、背番号7に対し「攻撃面での“希望の光”」と評しており、「各主力打者が軒並み長打不足に苦しむ中、オカモトだけがしっかりと結果を残している。ここ数週間、チームが攻撃面で競争力を保てている最大の理由と言っても過言ではない」と印象を綴っている。
また、チーム内のみならずメジャー全体を通しても存在感が高いと同メディアは指摘。攻撃面での各スタッツに触れ、「5月10日時点で、三塁手として本塁打数と打点数はリーグトップ。さらにwRC+(加重得点創出指数)は128で、同ポジション内5位につけている」と説いている。
加えて、今回の記事では三塁守備についても言及しており、「オカモトは打撃面で注目される選手だが、守備面での貢献も見逃せない」と主張。続けて、「三塁では、失点を防ぐ好守や長打を阻止するプレーを何度も披露してきた。守備指標だけを見るとそこまで突出した数字ではないものの、今季ここまで非常に安定した守備を見せている」との見解を示す。
一方で、ブルージェイズ入団時では守備が大きな懸念点だったと振り返りつつ、「しかし現時点では、守備評価はリーグ平均前後ながら、大きな不安を感じさせない安定感を見せている。打球が三塁方向へ飛ぶたびに“ヒヤッとする”ようなプレーをしていないというだけでも、チームにとっては十分価値がある」などと論じている。
岡本の攻守でのプレーを称える同メディアは、三振の多さなどが課題と位置付けながらも、「時間と成功を積み重ねれば、この打線において長く脅威となる存在になるはずだ」とさらなる飛躍に期待を寄せている。
まだ先は長いレギュラーシーズン、岡本がデビューイヤーの日々を送る中で、いかなる結果を残すのか。今後の活躍も非常に楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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