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桃月なしこ、“運命の出会い”はマージャン「睡眠時間が削られてしまうことだけが難点です(笑)」

桃月なしこ、“運命の出会い”はマージャン「睡眠時間が削られてしまうことだけが難点です(笑)」

桃月なしこにインタビューを行った
桃月なしこにインタビューを行った / 撮影:ブルータス・シーダ

モデルや俳優として活動している桃月なしこの2nd写真集「むすび」(講談社刊)が、4月22日に発売された。1st写真集「未完」以来6年ぶりとなる本作は、桃月が20代最後に訪れたスペインと30歳を迎えた直後の東京で撮影され、かつて“未完”だった彼女が過去最大級に美しく、ありのままの姿で1人の女性として完成されていく過程を丁寧に切り取った1冊となっている。

WEBザテレビジョンでは、発売記念イベント直後の桃月にインタビューを実施。スペインロケの思い出や今後挑戦したいこと、“むすびの縁”を感じるような運命の出会いなどを語ってもらった。

■6年ぶりの写真集で「表現のバリエーションが増えた」

――6年ぶりに写真集を発売した率直な感想をお聞かせください。

「うれしい!」というより、ここからが頑張り時だなという思いが強くて。写真集は自分の数字が“売り上げ”として分かりやすく残るんです。だからこそ、たくさんの方に手に取っていただけるよう頑張っていきたいなと思います。

――自分の中で前作から変わったなと感じる部分はありますか?

今回は20代最後と30歳になったばかりの姿を撮っていただきました。見た目的に大人になった部分はあると思いますけど、それ以上に考え方も含めて内面が変わったような気がします。昔よりも今のほうが生きていて楽しいですし。メンタル面の成長が大きいのかなと。

20代前半の頃は誰かと話すということが苦手で、1人でいることが好きなタイプだったので、なかなか心を開くことができませんでした。ありがたいことにお芝居をはじめとした、いろいろなジャンルの仕事を経験させてもらう中で人とのコミュニケーションの取り方を少しずつ覚えて、表現のバリエーションが増えたんです。おかげで以前は使われなかった表情や、ポーズのカットが採用されるようになってきました。

――スペインを撮影場所に選んだ理由は?

事務所の大先輩である川崎あやちゃんが最後に作った写真集の撮影地がスペインだったんです。壮大な景色や開放的な空間の中で赤い衣装がものすごく映えていた印象があって。私も、いつかはこういう場所で撮影することが似合う女性になりたいと思っていたので、編集の方からどこで撮ってみたいか聞かれて真っ先にスペインが出てきました。

■スペインロケでは「日本では味わえないような開放感を覚えました」

――実際にスペインを訪れて、印象に残った場所はありましたか?

やっぱり、サグラダ・ファミリアはすごかったです。これまで、美しい景色やきれいなイルミネーションを見ても、あまり感動しないタイプだったんですよ。建物そのものに力があったのか、スペインまで来られたということに感動したからなのか。どちらの感動なのかは分かりませんが、心にグッとくるものがありました。とにかく、スペインの街並みはどこもきれい。日本では味わえないような開放感を覚えました。

――そこにいるだけで表情も変わってくるような感じですか?

夜ご飯を食べに行く道中で撮影したときに、髪をストレートにして背中がざっくり開いているロングのワンピースを着ていたんです。あの格好を日本でできるかと言われたら、仕事であればもちろんやりますけど、ちょっと羞恥心が勝ってしまうかも(笑)。

できるだけ避けたいなという気持ちになるところなんですけど、スペインにいるときは全く気になりませんでした。自信を持って撮影できたし、すごくきれいなカットになったと思っています。

――その気持ちが「開放感」という言葉につながるんですね?

日本にいるときはプライベートでも変装せずに外出するんです。特に意識はしていないんですけど、やっぱり心のどこかで誰かに見られているのかもしれないという感覚があって。何となく気持ちが内向きになってしまうんです。でも、スペインは誰も私のことを知らない土地。すごく開放的な気分になって、歩いているだけで心が軽くなる。それが、写真集の中の表情にも出ているような気がします。

――スペインではどんなものを食べていたんですか?

ご飯もおいしかったんですけど、どの店に行っても必ず頼んでいたのはクレームブリュレ。とにかく、デザート系はどこもハズレなし。お店にあるデザートを全部1個ずつ頼んで、みんなでシェアしていました。

――メニューの「デザートコーナー」にあるものを端から端まで“大人買い”ということですよね?

どれもちょうどいいサイズの大きさなので、毎回みんなで完食していました。

――撮影のために断っていたお酒もワインだけ解禁したそうですね。

翌日に残らない程度の量だけですけどね。スペインに行く機会はなかなかないので、撮影に支障をきたさない範囲で、食べることと飲むことを満喫しました
桃月なしこ
桃月なしこ / 撮影:ブルータス・シーダ


■目標は富士登山「企画をお待ちしています!」

――今後、何か挑戦してみたいことはありますか?

富士山に登ってみたいです。登山の経験は全くないですけど、日本国民として一度はチャレンジしたいなと。趣味で御朱印を集めているので、山頂でゲットしたいという目標があります。

――富士登山はプライベートで挑戦しますか?

う~ん、できれば仕事で行きたいです。何かと安心だろうし、自分で全部用意するのは大変そうなので(笑)。それにプライベートだと後回しにしてしまう可能性が高いから「富士登山」の企画をお待ちしています!

――写真集のタイトル「むすび」にかけて、“むすばれた縁”のような運命的な出会いはありますか?

マージャンですね。いつも一緒にやっている友達が雀卓を買ったので夜な夜な勝負しています。これは1年以上続いている趣味。誰もお酒を飲まず、ただひたすら黙々と打っているんです。もう、あっという間に朝がくるんですよ。睡眠時間が削られてしまうことだけが難点です(笑)。

――今の質問とは正反対ですが「むすび」を解きたいクセや習慣などはありますか?

物を捨てられないタイプで、大好きなキャラクターグッズが増え過ぎて困っています。今はポケモンとちいかわを主に集めていて。飾る棚を買ったんですけど、それがいっぱいになってしまったから、袋の中に入ったままのグッズが部屋に溜まっていく一方。倉庫用に一部屋使っているんですけど、全然整理できていません。

――キャラクターグッズ以外のものも増え続けているんですか?

この前、洋服を4着捨てました。

――おぉっ!

でも、6着増えたから、結局プラス2です(笑)。

――でも、欲しいと思ったときに買わないと、あとで後悔することもありますよね?

そうなんです。買わない後悔より、買って後悔したほうがいい。こんな考えだから、どんどん増えていきます。だから、片付けられない性格を何とかしたいですけど、たぶん無理だと思います。

――では、最後に読者にメッセージをお願いします。

写真集はもちろん全部が見どころで、カバー裏まで見てほしい。初めて雑誌の表紙を飾った8年前と同じポーズで撮ったカットもあります。私の成長が分かりやすく見られるので、個人的にはすごく恥ずかしいページですけど、それも含めてたくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいです。




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