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「悪夢を彷彿とさせた」“被弾3発”で3敗目の菅野智之、現地メディアが弱点を指摘

「悪夢を彷彿とさせた」“被弾3発”で3敗目の菅野智之、現地メディアが弱点を指摘

コロラド・ロッキーズの菅野智之が現地5月10日に行なわれたフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板。5回を投げて被安打7、被本塁打3、2奪三振1四球で5失点と試合をつくりきれず。チームは6-0で完敗し、自身も悔しい黒星を喫した。

 立ち上がりから相手打線の強打に苦しんだ。持ち味の制球力を軸に丁寧な投球を続けたものの、甘く入ったボールを見逃してもらえず。初回からカイル・シュワーバーにホームランを浴びると、ブライス・ハーパーにも一発を許す。2回にも再びシュワーバーに2打席連続ホームランを放たれて、失点を重ねた。
  この日は5回81球で降板し、防御率は4.07となった菅野。現地メディア『DENVER SPORTS』は「シリーズ最終戦、菅野とロッキーズにとってホームランが致命傷となった」と題した記事で、日本人投手の立ち上がりに関して「菅野智之の長年の弱点である長打が、日曜日の早い時間帯に再び彼を苦しめた」と表現した。

 さらに同メディアは、「昨年ボルティモア・オリオールズでメジャーリーグ1年目の菅野を特徴づけたのはホームラン問題だ」と昨季からの課題だった“飛翔癖”を指摘。そのうえで、フィリーズ戦で再び発症してしまったことを以下のように綴っている。

「昨シーズン終盤の2か月間は、ほとんど再発を免れてきた。しかし、ドン・マッティングリー監督就任以来、パワーを発揮し始めたフィリーズ打線を相手に、日曜日の試合は2025年の悪夢を彷彿とさせるものとなった」

 4月に3勝を挙げるなど好スタートを切った菅野だが、これで3勝3敗と勝率は5割に。36歳のベテラン投手は再び巻き返しを図れるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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