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阪神OB・能見篤史が「打ち込まれて2軍行き」の門別啓人と早川太貴に「投球術ズバリ金言」はどこまで効くか

阪神OB・能見篤史が「打ち込まれて2軍行き」の門別啓人と早川太貴に「投球術ズバリ金言」はどこまで効くか

 5月12日からゲーム差1でヤクルトとの首位攻防戦(神宮球場)に挑む阪神。12日は西勇輝、13日は髙橋遥人が先発投手とみられるが、今季の阪神はその投手陣に不安を抱えている。

 本来、投手王国として知られる阪神だが、春先から負傷離脱者や成績不振者が相次ぎ、先発、救援ともに陣容は揃っていない。ゴールデンウィーク中の9連戦では若手投手を積極的に起用したが、ベンチの期待に応えた選手は少なかった。

 中日戦(5月4日)に先発起用された高卒4年目左腕の門別啓人は5回7安打4四球5失点と炎上。5日に今季初先発となった早川太貴も4回途中4安打3四球5失点でKOされ、ともに2軍に降格した。
 5日の試合後、藤川球児監督は苦言を呈している。
「本当にプロらしい練習と取り組みをしていかなければいけない。まだまだアマチュアですね。きのうの門別も含めてね」
 この2投手に対しては、阪神OB能見篤史氏も5月11日放送の「よんチャンTV」(MBSテレビ)で厳しい提言を行っている。

「もっと上から見下ろして投げたらいい」

 まず門別については、
「いいボールを投げれば抑えられる、という発想は違う」
 として、こう説明した。
「状態を上げていくのはもちろん(重要)ですが、そうでない時に『じゃあ、どうしますか』となって、いいボールを自分で意識しすぎると、そこで終わっちゃう。『何もできませんでした。今日、状態が悪かったです』で終わるんじゃなくて、1軍は勝たなくてはいけない、抑えないといけない。そうなると、いいボールだけを頑張って求めるのではなくて、打者を抑えるために球の高さとか、打者が嫌がることをいろいろできるので。そっちのシフトも大事かなと思う」

 一方、早川については、
「打者に合わせてしまっている」
 と指摘する。
「早川投手は独特なフォームなのでタイミングが取りにくい、というのはあるんですけど、1軍の舞台でバッターのレベルが上がった時に、自分の良さを消している。もっと上から見下ろして投げたらいい。それで打たれたら、考えればいいだけ。自分の良さを消して四隅を狙ったり、カウントを悪くするのではなくて、意識を変えるだけで投球は変わってくる」

 早川は5月10日から1軍の練習に合流している(再登録は5月16日以降)が、この2投手には早く先発要員として加わってほしいところ。能見氏の金言を得て、レベルアップといきたい。

(鈴木十朗)

配信元: アサ芸プラス

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