ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソンが、アレックス・フリーランドとの内野手争いを制し、ロースターに残留することが決定した。現地5月11日、地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。
ドジャースは負傷者リストから復帰するムーキー・ベッツを登録する際の内野陣再編において、フリーランドをマイナーに降格させる決断を下した。
今季のキム・ヘソンは、開幕前に3A降格を経験したものの、ベッツの負傷離脱に伴い昇格。その後は攻守で存在を示し、ここまで打率.289、出塁率.353、OPS.748、1本塁打、8打点、5盗塁を記録。特に打撃面では、昨シーズンの自身の数字を大きく上回る成長を見せており、チームに欠かせない戦力となっている。
一方のフリーランドは、打率.225、出塁率.309、OPS.646、2本塁打、8打点、盗塁0と、打撃の確実性においてキム・ヘソンに一歩譲る形となった。
『Dodgers Nation』では、SNS上のファンの反応を紹介。「キム・ヘソンが残留を決めた。野球の神様に感謝したい」「フリーランドの守備力は惜しまれるが、キム・ヘソンの打撃の方がより安定感がある」「フリーランドはマイナーでもっと打席に立つ必要がある。彼の打撃はまだメジャーレベルに達していない」といった声が上がった。
キム・ヘソンは残留決定直後の11日(日本時間12日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「9番・二塁」で先発出場する。
構成●THE DIGEST編集部
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