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妊娠29週1日、“ほぼ羊水のない状態”で生まれた双子→「生存が難しい」と言われて4カ月後…… “現在の姿”に「たくさん幸せになるんだよ」

妊娠29週1日、“ほぼ羊水のない状態”で生まれた双子→「生存が難しい」と言われて4カ月後…… “現在の姿”に「たくさん幸せになるんだよ」

 妊娠29週、“ほぼ羊水のない状態”で生まれてきた双子の兄弟が約4カ月後……。ママが投稿した赤ちゃんたちの姿がTikTokで感動を呼んでいます。動画は記事執筆時点で30万回以上再生され、反響を多数呼んでいます。

「生存が難しい」と医師に告げられた双子の兄

 動画を投稿したのは、3歳長男と生後間もない双子兄弟のママである「けろっぴ」(@keroppi__keroppi)さん。今回TikTokで話題を呼んだのは、約4カ月前に妊娠29週1日で生まれた双子たちの出生についての投稿です。

 けろっぴさんは妊娠9週のころに大量出血を経験し、すぐに病院で診察を受けたところ絨毛膜下血腫(※)と診断されたそうです。医師からの指示に従い通院を続けましたが、13週のエコーでは「先に生まれる赤ちゃんの羊水がほぼない状態」だと判明します。

※妊娠初期から中期にかけて起こることがある妊娠合併症。通常は12週ごろまでに自然退縮するが、血腫が消退しない場合や巨大絨毛膜下血腫となった場合は、胎盤機能不全や流早産などの確率が高まる場合がある(参考:関東連合産婦人科学会)

 おなかに宿った赤ちゃんたちは、それぞれ独立した胎嚢を持つ二卵性双生児。もう1人の赤ちゃんには影響がないことがわかりましたが、羊水がない胎嚢の赤ちゃんは「肺が未熟な状態で生まれてくるため生存が難しい」のだと医師に告げられたそうです。

 けろっぴさんは大きなショックを受けましたが、諦めずに通院を続け、万が一に備えてより設備の整った大学病院へ転院しました。羊水が増えないまま週数は進み、28週で破水して入院することに。そのまま、緊急帝王切開によって29週1日で赤ちゃんを出産することになりました。

羊水がない状態で生まれてきた兄は……

 羊水がほぼないとされていた双子の兄は1047グラムの極低出生体重児で生まれ、誕生直後は自力での呼吸が難しい状態でしたが……。医師らの迅速な処置により、なんとか命を取り留めました! さらに1分後には1045グラムの弟も誕生し、双子が無事にそろった状態でママと対面することができたのです。

 けろっぴさんが投稿した動画には、保育器の中でたくさんのチューブにつながれている双子の兄が映っています。けろっぴさんが保育器の中にそっと手を入れて小さな手に触れると、兄ははっきり自分の意思で腕を動かしました。医師に「生存が難しい」と言われた赤ちゃんが無事に生まれ、小さな体で頑張っている姿に胸がじんとしますね。

 たくさんのチューブにつながれたわが子を初めて見たとき、けろっぴさんは正直不安でいっぱいだったとのこと。しかし、さまざまな試練を乗り越えて少しずつ大きくなっていくわが子の姿に、たくさんの勇気をもらえたのだそうです。けろっぴさんは懸命に生きるわが子に対し、「狭くて窮屈な環境の中でも頑張ってくれたおかげで生きて産まれてきてくれました」「赤ちゃんの生命力はすごいです!」と感慨深げにつづっています。

配信元: ねとらぼ

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