ヒューストン・アストロズの今井達也が現地5月12日(日本時間13日)、本拠地ダイキン・パークでのシアトル・マリナーズ戦に先発登板した。右腕の疲労による負傷者リスト(IL)から復帰後、初登板となった今季4度目の先発マウンドだったが、4回6失点と苦戦。チームも2対10で敗れ、4連敗を喫した。
MLB公式サイト『MLB.com』は、「今井の苦闘はILからの復帰初戦でも続いた」と報道。同サイトによると、4回表に自動ボール判定システム(ABS)によって、ストライク判定がわずか0.1インチ(約2.5ミリ)外れていたとしてボールに覆ったことが、その後の2連続死球や四球、そして満塁本塁打を浴びる乱調の引き金になった要因だと指摘している。試合後、アストロズのジョー・エスパーダ監督も判定が覆った場面については「あれが試合の転換点だった」と振り返るほど、試合の流れを決定づけた。
今井の投球内容は、フォーシーム50球、スライダー30球と実質2球種のみ。ストライクは46球(ストライク率57.5%)だったが、3四球、2死球、そして2本塁打を許した。『MLB.com』によれば、試合後に今井は「もちろん、相手は2024年のアメリカン・リーグ西地区王者ですし、強い打球を打てる打者が多い。単純に相手の能力が上回っていたと思う」と話し、相手打線の力強さを認めた。
一方、指揮官は今井の投球内容について、「制球できる2つの球種でゾーンを攻めてほしかった」とコメント。「相手の左打者に対して、スプリットやチェンジアップを使える場面、隙はあったのだが...」と振り返り、配球面での課題にも言及した。そのうえで「次も先発する」と明言した。
鳴り物入りで加入した今井だが、制球難や環境への適応という大きな壁に直面しており、先発ローテーションが手薄なチーム状況のなかで、次回の登板までにどこまで立て直せるかが焦点となる。
構成●THE DIGEST編集部
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