ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソンはメジャー2年目の今季、ここまで打率.268、1本塁打8打点OPS.696をマークしている。開幕は3Aで迎えたものの、4月初旬にレギュラー遊撃手のムーキー・ベッツが負傷者リスト(IL)入りして以降は、メジャーに昇格してショートを任せられる機会も多かった。
ただ、ベッツが現地5月11日に復帰して以降の状況は不透明だった。実際にはベッツが戻ってきて3Aに降格したのは、開幕時の争いでは敗れたアレックス・フリーランドだった。キム・ヘソンは同日から2試合とも、セカンドでスタメン出場している。
27歳の韓国人内野手が“残留”できた理由を、ドジャースの地元メディア『Dodger Blue』が探った。同メディアは「フリーランドをマイナーに送るのは、ある意味では当然の選択だった。どちらをロースターに残すかを決める際、キムの全体的な成績が決定的な要因となった」という見解を示し、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督のコメントを、以下の通り紹介した。
「難しい判断だった。本当に厳しい選択だった。決め手になったのは、へソンの方がより良いパフォーマンスを見せたということだと思う。アレックスは守備でも、プロとしての姿勢においても、学びの面でも、良い打席を重ねる面でも、私たちが求めたことをすべてやってくれた。直近の10日間は、出塁という点で本当に良かった」
「ただ、その時点では、ヘソンにチャンスを与えることが適切だと感じた。彼がここにいる間のパフォーマンスを考えると、それが公平だと思ったからだ。フリーランドは理解してくれて、プロらしく受け入れてくれた。それでも、やはり辛い話し合いだった」
『Dodger Blue』は、キム・ヘソンが現状のパフォーマンスを維持できればメジャーに残れると見立てている。
構成●THE DIGEST編集部
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