最近またクマの出没ニュースが増えてきた。
登山が気持ちいい季節になってきた一方で、「山に行きたいけど、ちょっと怖い」と感じている人も多いのではないだろうか。
そんな中、家族で筑波山へ行ってきた。
つくば市のHPなど調べた限りでは、現在、筑波山周辺では熊の出没情報は確認されていないらしい。そして、初心者でも登りやすい山としても人気だ。
今回は、小学1年生を含む子連れ登山。我が家は、ほぼ登山初心者である。
ということで今回は、「初心者 × 子連れ」で筑波山に登ると実際どうなのか、できるだけリアルに、実際の時刻とともに振り返っていきたい。
・登山開始
筑波山のつつじヶ丘駐車場に到着したのは、休日の11時半頃。ここはすでに標高約500m地点なので、スタート時点でそこそこ山の上にいることになる。今回は、行きは登山、帰りはロープウェイで下ることにした。
11時43分、登山開始。「おたつ石コース」と書かれた看板から進んでいく。
最初は舗装された階段をどんどん登っていく。
11時47分、登山開始から3〜4分ですでにかなり景色がいい。
11時55分、次女が「疲れた」と休憩。正直、私もかなり息が上がっていた。普段の運動不足を開始10分ほどで実感する。
しかも、だんだん岩がゴツゴツしてくる。ただ、この時点ではまだ序の口だった。
12時19分、剥き出しの木の根っこを越えながら進んでいく。
初心者向けと聞いていたので、もっと整備された山道を想像していたのだが、普通にアスレチック感がある。ただ、こういう道は嫌いじゃないし、子どもたちも、舗装された道より楽しそうである。
12時28分、弁慶茶屋跡に到着。
ここで食事休憩をしている人も多かった。我が家もここで軽くおやつ休憩し、12時38分、再び登山開始。
ここから一気に、筑波山らしい景色が増えていく。
・見どころがつづく道
まず現れるのが、「弁慶七戻り」。
大きな岩が頭上から落ちそうなトンネル状の部分を通過していくのだが、このあたりから急に冒険感が増す。
「これ、小学一年生の次女には大変なのでは……」と思ったのだが、むしろ探検っぽさが楽しいらしく、一気にやる気が復活。ぐんぐん進んでいく。
私自身もこういう岩場はかなり好きなので、この辺りからちょっとゾーンに入ってくる感覚になる。
12時43分、高天原到着。
12時54分、国割り石到着。
こういう、ただ歩くだけじゃない見どころが続くのは、筑波山のかなり楽しいところだと思う。
12時55分、出船入船到着。
この辺りは下りもあり、ちょっと楽になる反面、転倒にも要注意ポイントである。なお、今のところ、熊にもイノシシにも遭遇していないし、注意喚起の標識なども見かけなかった。
13時02分、「登山道渋滞ポイント」という札を発見。混雑時は20分待ちが80分になることもあるらしい。筑波山でもディズニーランドみたいになることがあるのだと知る。
この日はそこまでではなかったので、自然を楽しみながら引き続き進んでいく。
13時11分、これは何の跡なんだろう。こういう時、詳しいガイドさんと一緒だともっと深く楽しめるのだろうなと思う。
13時18分、山登りというより、もはや岩登り。
そして、人とのすれ違いでプチ渋滞も発生する。
そんな中、突然行列が見えてきた。何かと思い、聞いてみると、頂上記念撮影待ちの列らしい。
かなり並んでいたので、結局、この先に何があったのか見ていない。ここまで1時間半近く頑張って登ってきたのに……。
13時24分、ほぼ山頂からの景色。
行列の反対側から一応頂上には行けるので山頂らしい達成感はある。
あぁ、風が気持ちいい。
