ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う長野県の市町村名はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
本州のほぼ中央に位置する長野県には、2026年5月時点で77の市町村が立地しています。そんな長野県にある自治体のうち、関西地方在住者から地元民じゃないとなかなか読めないと思われているのは、どこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
第2位:喬木村(たかぎむら)
第2位は「喬木村(たかぎむら)」で、得票率は7.7%でした。長野県の南部に位置する、喬木村。県内屈指のイチゴの産地で、ブルーベリーや市田柿の生産もさかんです。
現在の村名となったのは1875年のことで、阿島・小川・伊久間・富田・加々須の5つの村が合併して誕生しました。中国最古の詩集である「詩経」のうち、「伐木」に出てくる「伐木丁丁 鳥鳴嚶々 出自幽谷 遷于喬木」という一節から命名されたそうです。
第1位:麻績村(おみむら)
第1位は「麻績村(おみむら)」で、得票率は11.7%でした。長野県の中央部、東筑摩郡の北側に位置する、麻績村。古くから交通の要衝として栄えてきましたが、現在も村内には長野自動車道・麻績インターチェンジとJR聖高原駅がある、交通利便性の高いエリアです。
「麻績」という地名の歴史は古く、平安時代には「倭名類聚鈔」に「更級郡麻績郷」が、鎌倉時代には「神凰鈔」に「麻績御厨」が記載されました。かつて麻を栽培して、麻布にして朝廷に献上していたことが地名の由来になっているようです。

