NARAKU(EVIL)とイヨ・スカイが18日、結婚を発表した。
イヨは2018年からWWEに参戦。この7年間でWWE女子王座、女子世界王座、WWE女子タッグ王座、NXT女子王座、NXT女子王座とアスカに次ぐ日本人二人目の女子グランドスラムを達成した。WWE女子屈指の人気者として活躍している。一方、EVILは今年1月に新日本を退団し、今春、WWEと契約。4月29日、NXT初登場を果たし、新リングネームが「NARAKU」に決まると、今月12日、NXTデビュー戦を勝利で飾った。
そんな二人は「日本のとある北の方」(イヨ)で出会い、交際がスタート。結婚に至った。すでに入籍しており、中邑真輔ら日本人選手に報告済みで祝福を受けたという。夫婦そろってWWE所属となったことを機に二人は結婚を発表することを決めた。
5月某日、極秘帰国した二人は発表会見を開いた。イヨは「このたび私、WWE所属イヨ・スカイと、同じくWWE新所属となりましたNARAKUの結婚発表をさせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いします」と報告。「アメリカという異国の地で世界を相手に最前線に立ち続けるっていうことはホントにホントに過酷なんです」と前置きし、「そんな生活に夫婦ともに一緒にそういった生活を助け合えるという環境になったことを凄くうれしく思いますし、お互い支え合いながら、でも油断せずにお互いしっかり高め合いながら、今後も引き続き頑張っていこうと思います」と誓った。
「どちらが先に好きになった?」の問いに二人は「(どちらが先に好きになったか)私は彼の方が先だったんじゃないかなあというふうに思ってるんですけど」(イヨ)、「俺は彼女が先かなと思ってる」(NARAKU)と返答。結婚の決定的な理由をイヨが「プロレスラーって体も心も常にすり減らしながら戦ってる職業なんですけど、彼の前では戦闘モードじゃない、素というか、素以上のリラックスした自分を見せれる」と答えると、NARAKUは「敵か味方で言えば、味方にしといて損はないなと」とらしさ全開で話した。
イヨいわくNARAKUの魅力は「たくさんありますよ。私にしか見せない顔を持ってるってことですね。このサングラスの下には凄く澄んだ瞳がある」というもの。「闇で優しく包んでくれるんで。そのおかげで喧嘩を本当にしてないです」と言うほど仲睦まじい夫婦関係を築いている。
NARAKUはNXTでの戦いが始まったばかり。「俺は日本のプロレス界を…そうだな。もう自分のものに十分しただろ」と豪語し、「まあ、俺は始まったばかりだからよ。これからの俺を楽しみにしとけ」と宣言。WWEでの最終目標を問われ、「金と地位と名誉だな」と言い切った。
WWEでは先輩となるイヨはNARAKUへのアドバイスを問われ、「持てる力の200%を出し切れってことですね。限界を常に超えていくっていうのが成長の秘訣かなと思います」と返答。「彼はすでに実力を存分に持っている人間なので、あとはそれをしっかり世界に届けることだけだと思います」とWWEにおける夫の成功を確信するように言いきった。
【会見の模様】
▼イヨ「お忙しい中、お集まりいただき、皆様ありがとうございます。このたび私、WWE所属イヨ・スカイと、同じくWWE新所属となりましたNARAKUの結婚発表をさせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いします」
※まつきりなさんから祝福の花束贈呈
▼まつき「おめでとうございます」
▼イヨ「ありがとうございます」
――日本人初、夫婦でWWE所属となったが?
▼NARAKU「まあ、俺は始まったばかりだからよ。これからの俺を楽しみにしとけ」
▼イヨ「私の方がWWEのスーパースターとしては先輩として先に渡米しているんですけど、アメリカという異国の地で世界を相手に最前線に立ち続けるっていうことはホントにホントに過酷なんです。そんな生活に夫婦ともに一緒にそういった生活を助け合えるという環境になったことを凄くうれしく思いますし、お互い支え合いながら、でも油断せずにお互いしっかり高め合いながら、今後も引き続き頑張っていこうと思います」
――このタイミングで結婚を発表した?
▼イヨ「実際、入籍は今したわけではないんですけど、このたび同じ会社の所属に晴れてなったということで…まあ、晴れてというか、これまでお互い立つステージが違うというか、お互い立ってるリングが違ったので、お互いがプロレスラーとしてスタートして独立していたので、プライベートな部分はあえて出す必要はないのかなと。今、自分たちの独立したものを皆さんに楽しんでもらえたらなって思っていたんですけど、今はWWEの所属同士になって、リング上という同じ会社としての同僚ということになったので、ぜひぜひ、これを機会に皆さんに夫婦になったんだよっていうところを知ってもらえたらうれしいなと思い、こうして二人で出させていただいてます」
――中邑真輔選手らWWEの日本人選手に報告した?
▼イヨ「今回の発表のタイミングではなくて、もちろん入籍する直前直後に皆さんに報告させていただいたんですけど、みんな『おめでとう』って凄く喜んでいただけましたね。特に中邑選手は本当に私も夫もお世話になってるんで、凄く喜んでいただけました」
――結婚を意識した決定的な瞬間は?
※二人がしばし見つめ合う
▼イヨ「プロレスラーって体も心も常にすり減らしながら戦ってる職業なんですけど、彼の前では戦闘モードじゃない、素というか、素以上のリラックスした自分を見せれるなと思って」
▼NARAKU「敵か味方で言えば、味方にしといて損はないなと」
――馴れ初めは?
▼イヨ「一応聞いときますか見たいな? 馴れ初め? 日本のとある北の方で出会う機会がありまして。北の方で出会いました」
▼NARAKU「同じだ」
――お互い何と呼び合っている?
▼イヨ「そうですねえ。想像にお任せいたします。はい」
――営業妨害にならない程度にNARAKU選手のいいところを教えてください
▼イヨ「たくさんありますよ。私にしか見せない顔を持ってるってことですね」
――どういう顔かは言えない?
▼イヨ「どういう顔…そうですね。このサングラスの下には凄く澄んだ瞳がある」
――イヨ選手のどこが一番好き?
▼NARAKU「頭のキレだな」
――プロポーズの言葉は?
※しばし二人で見つめ合う
――ない?
▼イヨ「いや、あります。間違いなくありますけど、二人だけの秘密にさせていただければ。すいません」
――同じWWE所属になったことで、いずれ夫婦タッグを結成してみたい気持ちはある?
▼NARAKU「俺が必要になれば」
▼イヨ「私が必要になれば」
▼まつき「お二人は喧嘩されますか? 試合は凄くお互い素晴らしい激しい試合をされていると思うんですけど、二人の空間になるとどうなんだろうってファン目線で」
▼イヨ「本当の話、喧嘩はほとんどしたことないです」
▼まつき「そうなんですね。仲良しなんですね」
▼イヨ「そうですね。闇で優しく包んでくれるんで。そのおかげで喧嘩を本当にしてないです」
――姉の紫雷美央さんが先にプロレスラー同士で結婚しているが、近くで見ていてプロレスラー同士の結婚のいい面、悪い面は感じていた?
▼イヨ「いや、もうホントに姉の結婚生活を見てると幸せそうだなと。その一点だけなんで、不安に思うこととかはまったくないですね。楽しみだなと思ってます」
――どちらが先に好きになった?
※二人で見つめ合うと
▼イヨ「私は彼の方が先だったんじゃないかなあというふうに思ってるんですけど。ちょっとうぬぼれちゃってるのかもしれないですけど」
▼NARAKU「俺は彼女が先かなと思ってる」
――イヨ選手がWWEでは先輩だが、WWEスーパースターとして後輩のNARAKU選手にアドバイスするとしたら?
▼イヨ「アドバイス? 持てる力の200%を出し切れってことですね。限界を常に超えていくっていうのが成長の秘訣かなと思います」
――NXTで戦うNARAKU選手に昇格へ向けてどのような努力をしなければいけない?
▼イヨ「彼はすでに実力を存分に持っている人間なので、あとはそれをしっかり世界に届けることだけだと思います。何か新たにみたいなことは特にないですね」
――イヨ選手と結婚していなかったとしても、WWEに挑戦しようと以前から思っていた?
▼NARAKU「俺は日本のプロレス界を…そうだな。もう自分のものに十分しただろ。そういった意味では、その可能性も限りなくあったかもしれない。そういうことだよ」
――WWEでの最終的な目標は?
▼NARAKU「金と地位と名誉だな」
――新婚旅行は行った?
▼イヨ「新婚旅行、行けてないんですよ。行きたいですね。私もずっと毎週テレビに出ずっぱりで、遠征、遠征、遠征、ワールドツアー、遠征みたいな感じなので。全然、その時間が取れなくて。他のタイミングで新婚旅行、行きたいですけど、ちょっと多忙でまだできてないです」
――行くとすれば、どこに行きたい?
▼イヨ「行くとすれば? 熱海」
――イヨ選手の料理で好きなものは?
▼NARAKU「スープだな」
▼イヨ「新鮮な野菜と新鮮な肉片をいっぱい入れてます」
――休日が重なったら、どのように過ごしている?
▼イヨ「休日が重なることはほぼないんですけど、今思い出せるのは、一番思い出せる最近の休日でやったのはシャドーボクシング。二人でやりました」
▼まつき「イヨ選手はネコを飼われてると思うんですけど、NARAKU選手はネコは好きですか?」
▼イヨ「毛が生えたものは何でも好きだよね?」
▼NARAKU「何でも好きだな」
――お互いに直してほしいところはある?
▼NARAKU「ない」
▼イヨ「直してほしいところ? 本当にないんですけど…あるかなあ?……いや、ないです。ごめんなさい」
※質疑応答終了後
▼イヨ「夫婦ともども、ぜひぜひ海の向こうに住んではいますが、今後ともどうぞ日本でもよろしくお願いします」

