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原菜乃華×作間龍斗W主演!汐見夏衛原作『ないものねだりの君に光の花束を』を実写映画化、2026年秋公開決定

原菜乃華×作間龍斗W主演!汐見夏衛原作『ないものねだりの君に光の花束を』を実写映画化、2026年秋公開決定

原菜乃華とACEesの作間龍斗がダブル主演を務める『ないものねだりの君に光の花束を』が今年秋公開されることが決定した。

【写真を見る】原作は青春小説のヒットメーカー、汐見夏衛の人気小説
【写真を見る】原作は青春小説のヒットメーカー、汐見夏衛の人気小説 / [c]汐見夏衛/KADOKAWA

原作はベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」などの作品で、10代を中心に絶大な人気を誇る汐見夏衛の同名小説。すべてにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生、影子。そんな彼女と同じクラスの真昼は、大人気アイドルグループのメンバーで学校でも人気者。すべてにおいて特別だった。別世界の遠い存在だと引け目を感じていた影子だったが、真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった“壮絶な過去”を知ることになる。

個性がなく普通である自分に嫌気が差している影子を演じたのは、アニメーション映画『すずめの戸締まり』(22)で主人公の声優に抜てきされて以降、連続ドラマ小説「あんぱん」や「ちはやふる-めぐり-」などのテレビドラマや『推しの子』(24)、『見える子ちゃん』(25)などの話題作への出演が続く原。また人気急上昇のアイドルで、勉強も性格も完璧の誰もが羨む特別な存在、真昼を演じたのは『山田くんとLv999の恋をする』(25)で映画初主演を果たし、出演するドラマ「月夜行路 -答えは名作の中に-」も放送中の作間。二人が映画初共演にして、本作でダブル主演を務める。『blue』(01)、『僕は妹に恋をする』(06)、『海を感じる時』(14)などの作品を手がけた安藤尋が監督を務める。

原は本作について「足りないものを補い合うように出会った二人が、寄り添い、時にぶつかりながらも、相手と自分自身を受け入れていく姿に心動かされました」とコメント。一方の作間は「この作品に携わるなかで、大切な人の背中を微力でも押せる存在でありたいと、改めて強く感じました」と語っている。

話題作への出演が続く2人がダブル主演を務める本作。今後の続報も要チェックだ!

■<コメント>

●原菜乃華(染矢影子役)

「足りないものを補い合うように出会った二人が、寄り添い、時にぶつかりながらも、相手と自分自身を受け入れていく姿に心動かされました。互いが互いの支えであり、替えのきかない、かけがえのない存在であるその関係性は、『恋』よりももっと深く強い絆で結ばれた特別なものなんだと思います。人の気持ちはどこまでいっても分からないけれど、それでも分かりたいと努力し続けること。その積み重ねが、誰かを想うことの本質なのかもしれないと、この作品を通して改めて教えてもらいました。ぜひ劇場で受け取っていただけたらうれしいです」

●作間龍斗(鈴木真昼役)

「鈴木真昼役を演じました、ACEesの作間龍斗です。本業はアイドルですが、映像作品のなかでアイドルを演じるのは今回が初めてでした。13年ほどこの業界に携わってきましたが、これまでに感じたことのないものを経験しました。演じながらも、『真昼くん頑張れ』と何度も心の中で唱えてました。いま、あなたが話しているその人が、もしかしたら大きな闇を抱えているかもしれない。この作品に携わるなかで、大切な人の背中を微力でも押せる存在でありたいと、改めて強く感じました。生きているだけで様々なことに直面する世の中ですが、そんななかでも日々を懸命に過ごしている方々に、この作品を通して光を届けられたらうれしいです。ぜひ、公開をお楽しみに」

●汐見夏衛(原作)

「このたび『ないものねだりの君に光の花束を』の映画化が決定いたしました。ひとえに読者の皆様の応援のおかげに他なりません。本当にありがとうございます。本作は私にとって思い入れの深い物語で、いまでも時おり影子と真昼のことを思い出しては、元気にやっているかなあ、幸せになってほしいなあと、祈るような気持ちで思いを馳せたりしています。そんな大事な作品を、すばらしいキャストとスタッフの皆様によって、心を込めて丁寧に映像化していただけて、とても光栄でうれしく思います。撮影現場で拝見した、愛らしい声で毒づく原さんと、静かな声で皮肉に笑う作間さんは、まさに影子と真昼そのものでした。皆様にも映画の完成を楽しみに待っていただけましたら幸いです」

●安藤尋(監督)

「本作を撮影しているあいだ演出面で特に考えていたのは、原菜乃華さん演じる影子と作間龍斗さん演じる真昼の二人の距離感でした。それは何故かと言いますと、二人の関係がこれまでの映画のなかでもとても稀有なものだったからです。そして、その『稀有な関係』を原さんと作間さんは、実に繊細にそして感情豊かに演じて下さいました。高校生の二人が互いを思いやり、支え合い、山のなかを一歩ずつ歩いてゆく姿は、(監督の自分が言うのもなんですが)とてもいとおしく、せつなく、かけがえのない二人が確かにそこにはいました。影子と真昼はもともと自分に『あるもの』のつまらなさや残酷さにとらわれています。そして、自分に『ないもの』を持っている相手をうらやんでしまいます。そんな二人が稀有で、かけがえのない二人となってゆく過程を、みなさんにも見守って頂けたらと思っています」

文/サンクレイオ翼
配信元: MOVIE WALKER PRESS

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