5月17日、盛岡競馬場で行われた11R・イーハトーブマイル(M3・3歳・ダ1600m)は、高橋悠里騎乗の2番人気、リアルライン(牡3・岩手・千葉博次)が快勝した。2馬身差の2着にイタズラベガ(牝3・岩手・菅原勲)、3着にブライオン(牡3・岩手・橘友和)が入った。勝ちタイムは1:39.2(良)。
1番人気で村上忍騎乗、ジェイエルピット(牡3・岩手・佐々木由則)は、5着敗退。
1着 リアルライン
高橋悠里騎手
「前回はゲートで大きく出遅れても勝ちましたからね。先行もできますが、今回は有力馬を前に見ながらレースを進めました。まだキックバックを嫌がるところがありましたが、それでも怯ませずに砂をかぶらせました。4コーナーを回って耳を絞って反発したので差し返されるかなと思う面もありましたが、最後はしっかり伸びてくれました。パドックでもそうでしたが、やんちゃな部分がありますが、逆にそれが成長の余白だと思っています。距離延長は折り合いがつくので問題ない。これからも楽しみです」
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千葉師「芝が合う可能性も」

千葉博次調教師
「2歳時は体ができていなかったので入厩を遅らせ、2戦で終わらせたのが良かったと思います。やんちゃな面を残しながら、ひと冬を越して成長してくれました。今回も担当者がしっかり仕上げて臨むことができました。私自身、ホマレコマンダー(2000年10月、3歳重賞・オータムカップ)以来の重賞でしたから非常にうれしいです。次走はオーナーと相談して決めます。芝が合う可能性がありますから、柔軟に考えたいと思っています」
リアルライン 6戦4勝
(牡3・岩手・千葉博次)
父:リアルスティール
母:ハロックライン
母父:キングカメハメハ
馬主:谷謙介
生産者:飛野牧場
【全着順】
1着 リアルライン
2着 イタズラベガ
3着 ブライオン
4着 セローム
5着 ジェイエルピット
6着 ナッツナッツ
7着 グローラヴェンコ
8着 レヨンドルミエール
9着 サンエイウォリアー

