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きっかけは1枚の写真 10年間音信不通だったコスプレイヤー同士がXで奇跡の再会

きっかけは1枚の写真 10年間音信不通だったコスプレイヤー同士がXで奇跡の再会

1枚の写真が起こした奇跡 音信不通だったコスプレイヤー仲間とXで10年ぶり再会

 「インターネット神すぎる」

 何気なく投稿されたコスプレ写真をきっかけに、10年連絡が途絶えていた仲間と奇跡的に再会を果たす──そんなドラマチックな事態に遭遇した、2人のコスプレイヤーがXで注目を集めています。

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■ 顔にモザイク処理を施した10年前の画像 引用リポストで反応したのはまさかの本人

 このほどコスプレイヤー・舞台役者として活動する「ちや」さんがXに投稿したのは、10年前と現在の自身のコスプレを比較するビフォー・アフター画像。

ちやさんが何気なく投稿したビフォー・アフター画像

 ともに人気シリーズ「東方Project」に登場する博麗霊夢のコスプレですが、10年前の方は別のコスプレイヤーとの2ショット。同じく「東方Project」に登場するアリス・マーガトロイドのコスプレをした子と一緒に映っています。

 プライバシー保護のため、アリスのコスプレをした人物の顔にはモザイクがかけられた状態。誰なのかが分からないようになっていました。

顔にはモザイク

 しかし2ショットが投稿された翌朝、アリスのコスプレをしていたありりさんが、ちやさんの投稿に反応。自身の手元にあった修正前画像とともに「んっ、、!!!??え!!!???お隣の!!!僕!!!???だな!?!?!?」と、動揺の声を投稿しました。

 10年前は写真の通りの交流があった2人。しかしちやさん側が、当時繋がっていたLINEアカウントを消してしまったことで、この10年間交流が途絶えていました。そして今回の何気ない投稿をきっかけに、X上で再会を果たしたというわけです。

 この奇跡の再会を明かしたちやさんの投稿は、2.9万件を超えるいいねを集め、話題に。コメントや引用欄には「おじちゃん達が1番好きな展開」「感動の再会だ」「こういうの見てるとインターネットっていいなって思う」といった声が相次いでいました。

■ 約10年前にLINEで交流していた2人 実際に会ったこの2ショットの日だけ

 この写真は、2015年に開催された「東方Project」のオンリーイベント「博麗神社例大祭」にて撮影されたもの。

2人が会ったのはこの日きり

 当時LINEのタイムラインを介して繋がっていたちやさんとありりさんは、事前に連絡をし合って、当日会場で初顔合わせ。先に声をかけたというありりさんは「連絡はしてても会うのは初めてだったのでもうドキドキでした⋯⋯!」と当時のことを振り返ります。

 実は2人がリアルで会ったのは、そのときのイベントのみ。年賀状を交換するなどしていたものの、やり取りはLINEがメインだったようです。

 ちやさんのLINEアカウントが消えたことで、10年におよぶ音信不通状態が発生したのも、納得ですね。

 当時、気分が沈むたびにSNSアカウントを消すクセがあったというちやさん。このときもいつもと同じように流れでアカウントを消してしまい、後悔したとのこと。

 当時の心境についてちやさんは「寂しい気持ちも仕方ないか⋯⋯というあきらめもありました」と話しています。

■ XのDMで直接連絡を取り合う 秋のイベントで同じコスプレをする約束も

 ある種の事故のような形で交流が途絶えてしまった2人。ちやさんは、ありりさんから反応があった瞬間について「寝起きで夢かと思ったのと、びっくりがありました(笑)」と話します。

 今回ビフォー・アフター画像にありりさんのものを選んだのも、当時の写真がありりさんとのものしかなかったためだったそう。もし別の方との2ショット、あるいは1人で撮ったものがあれば今回の再会は実現しなかったと思うと、やはり奇跡を感じずにはいられません。

 「当時の友達とはもう二度と連絡が取れないものだと思っていたので嬉しかったです」(ちやさん)

 一方のありりさんも、寝起きでXのタイムラインをぼーっと眺めていたところにちやさんの投稿と遭遇。

 「意味分からなすぎて飛び起きました」(ありりさん)

 自分のタイムラインで何が起こっているのか分からず、しばらくフリーズしたとのことです。

ありりさん本人が反応

 その後、XのDMで直接連絡を取り合い、改めて再会を喜びあった2人。秋に開催される「第13回博麗神社秋季例大祭」で、当時と同じキャラでコスプレをする約束をしたそうで、同じ構図での撮影も考えているようです。

 再会それ自体はもちろん奇跡なのですが、2人のコスプレという趣味が今もなお続いていたこともまた奇跡に感じます。

 10年の空白期間があっても、同じ趣味を持ち続けていれば、関係なくまた出会え、元通りになれる。

 嫌なことも多いインターネットやSNSですが、こういうエピソードを目の当たりにすると「あってよかったな」と思わずにいられません。

<記事化協力>
ちや さん(@Chiya050
ありり さん(@ku_tan666

(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By ヨシクラ ミク | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026051504.html

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