現在5連勝中のロサンゼルス・ドジャースは、現地5月18日(日本時間19日)よりサンディエゴ・パドレスとの3連戦に臨む。ナ・リーグ西地区首位の座を僅差で争っている両球団の激突は、シーズン序盤の大きなヤマ場にも位置付けられる。敵地ペトコ・パークでも白星を重ね、さらに勢いを増したいドジャースは、初戦の先発をエースの山本由伸に託す。
前回登板のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で山本は、今季ワーストの5失点を喫するなど安定感を欠く内容となった。中5日での先発マウンドを前に、今季ここまでのピッチングについて、メジャー公式サイト『MLB.com』が特集記事の中で振り返っている。
パドレス戦を前に、日本人右腕のシーズン中における変化などに言及しており、「今季開幕から最初の4試合までの山本は、各登板で2失点以下に抑えるなど、まさに“安定感の象徴”とも言える投球を見せていた。しかし直近4登板では、いずれも3失点以上を許している」などと指摘。続けて、「それでも8試合中7試合で6イニング以上を投げており、長いイニングを任される信頼感は依然として高い」と綴っている。
そのうえで同メディアは、「特に目立つのは、昨季よりも被本塁打が増えている点だ。昨季は30試合(173回2/3)で14本塁打だったのに対し、今季はここまで8試合(50回)で8本塁打を許している」と前年と大きく異なる被本塁打数をフォーカス。また、山本自身が本塁打増加の明確な原因について、特定の傾向は感じていないとして、「自分のミスや投げミスだったホームランもありますし、打者を称えるしかないホームランもあります」などと語ったコメントも掲載している。
また山本は昨季、パドレス戦で2度先発し、いずれもクオリティスタートを達成しているが、「メジャー1、2年目を通じてサンディエゴとの対戦機会は比較的多かったが、ペトコ・パークで投げるのは今回がまだ2度目となる」と指摘する。
加えて、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がこの両チームの顔合わせについて「双方が普段以上の力を発揮する対戦」という印象を抱いていると付け加えながら、同メディアは、「その舞台で、山本が再びエースらしい投球を展開できるかに注目が集まる」と強調し、記事を結んでいる。
首位争いのライバルとのシリーズ初戦、山本の復調は見られるのか。自身2試合ぶりの白星を目指し、マウンドに登る。
構成●THE DIGEST編集部
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