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2軍でも試合に出なくなった巨人・甲斐拓也に「パ・リーグ球団にトレード」説が出る「処遇問題」

2軍でも試合に出なくなった巨人・甲斐拓也に「パ・リーグ球団にトレード」説が出る「処遇問題」

 このままではいつまで経っても、1軍復帰がアヤシイのではないだろうか。今シーズンの開幕を2軍で迎えた巨人・甲斐拓也のことである。
 今季の巨人は岸田行倫、大城卓三、山瀬慎之助の捕手3人体制でスタートし、4月20日に山瀬の1軍登録を抹消。代わりに昇格してきたのが小林誠司だ。阿部慎之助監督の説明によれば、試合後半、捕手に代打や代走を出した後、途中出場させる次の捕手としての適性で小林を選んだようだ。

 しかし山瀬のファーム合流後の2軍戦を見てみると、「甲斐は大丈夫か」と思ってしまうほど、試合に出ていないのだ。5月の14試合中(5月17日時点)、甲斐がマスクをかぶったのは4試合だけ。山瀬は10試合にスタメン出場し、途中出場を含めて11試合でマスクをかぶっている。

 打撃成績を見ても、甲斐は15試合48打席に立って7安打の、打率1割6分3厘。山瀬は21試合59打数14安打、打率2割3分7厘、2本塁打。未来の正捕手候補の「実戦教育」に舵を切ったと言っていいだろう。
「移籍1年目の昨季は一時期、クリーンアップを任されるほど、甲斐の打撃は好調でした。8月下旬に右手中指の骨折が判明し、そのままシーズン終了を迎えてしまいました」(スポーツ紙デスク)

昨年後半戦の「ベンチスタート増」が示唆する今年の状況

 今さらではあるが、甲斐は5年15億円(推定)の大型契約で、ソフトバンクから移籍してきた。しかし昨年を振り返ってみると、前半戦は攻守で結果を出しているが、岸田がスタメンマスクをかぶる試合が増え始めた5月以降の出場は、山崎伊織、井上温大の先発日以外はほぼ、ベンチスタートとなった。

「一昨年オフ、甲斐が愛用しているスポーツメーカーのイベントがあり、そこで『勝負する』と話していました。そのあとでした、国内フリーエージェント権を行使したのは。ところが現状は…」(パ・リーグ関係者)

 甲斐は今年、34歳になる。一部では「投手陣の建て直しと、ベテラン捕手によるリーダーシップを求めているパ・リーグ某球団へのトレード説」が囁かれているが、3億円の高年俸がネックになっているのではないだろうか。

(飯山満/スポーツライター)

配信元: アサ芸プラス

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