ロウが現地時間18日、ノースカロライナ州グリーズボロで行われ、ローマン・レインズがジェイコブ・ファトゥの要求を受諾し、5・31トリノ大会『クラッシュ・イン・イタリア』での世界ヘビー級王座トライバルコンバット戦が決まった。
世界ヘビー級王者・レインズは5・9『バックラッシュ』でファトゥに勝利した。が、試合後、ファトゥがトンガン・デスグリップでレインズを襲撃。先週もレインズとウーソズをまとめてKOする大暴れを見せた。
先週のファトゥ暴走を受けて、アダム・ピアースGMがこの日のオープニングでクビにする意向を示していると、ファトゥがリングに登場。「俺はここにいるぞ。お前が出てこいや!」とレインズを挑発した。
そこへやってきたのがウーソズ。ジミーが「家族を守るためなら何でもするって言ったな。それは一族の長を承認することじゃないのか? またムショ暮らしに戻りたいのか?」と説得したが、ジェイは怒りが収まらず、イスで殴りかかろうとした。するとファトゥがナックルパンチで返り討ち。ジミーが加勢してもトンガン・デスグリップで絞め上げた。ジェイがイスで背中を殴打しても、ファトゥは微動だにせず。今度はジェイをトンガン・デスグリップで絞め上げた。
するとレインズが現れ、乱闘に突入。両者が激しく殴り合うと、レインズがスーパーマンパンチを狙ったが、キャッチしたファトゥがトンガン・デスグリップで捕獲。ジェイがトラースキック、スピアーでレインズを救出すると、ジミーがウーソスプラッシュを投下。合体技・1Dでファトゥを叩きつけた。
ウーソズがファトゥをロープにはりつけにすると、レインズがスーパーマンパンチをさく裂。ウーソズもダブルトラースキックを見舞う。さらに再びレインズがスーパーマンパンチ、ウーソズがダブルトラースキックを決めると、レインズがスピアーを叩き込んでタフなファトゥをKOした。
レインズ&ウーソズが花道を下がっていると、ピアースGMが登場。レインズが「お前の好きなようにしろ」と言い放つと、ピアースGMが口を開く前に、息を吹き返したファトゥが「ローマン、トライバル・コンバットだ!」と要求した。ピアースGMが「相手にする必要はない」と制止したが、レインズは「やってやる」と受諾。5・31トリノ大会『クラッシュ・イン・イタリア』で反則裁定なしのトライバルコンバット戦による両者の世界ヘビー級王座戦が正式に決まった。勝者はベルトと一族の長の座を同時に手にする。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

