
【問題】
秋になると公園や山道でよく見かける、あの身近な木の実です。誰もが知っている言葉なのに、漢字にすると意外と読めない人が多いのではないでしょうか。
★ ヒント
コロコロとした小さな木の実で、帽子のような殻斗(かくと)をかぶっています。「〇〇〇〇の背比べ」ということわざでも有名ですね。
【解説】

「団栗」は「どんぐり」と読みます。「団」は丸いという意味、「栗」はそのまま栗を意味し、丸い栗のような木の実という見た目がそのまま漢字になっています。どんぐりはブナ科の樹木の果実の総称で、コナラ・クヌギ・カシなど多くの種類があります。「どんぐりの背比べ」ということわざは、どれも似たり寄ったりで大差がないことを意味し、日常会話でもよく使われます。縄文時代には貴重な食料として利用されており、日本人との歴史は非常に長い木の実です。ちなみに、どんぐりの頭にかぶっている帽子のような部分は「殻斗(かくと)」と呼ばれ、種類によって形が異なります。子どもの頃に拾って遊んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
身近なものほど漢字にすると新鮮な驚きがありますよね。次回もあなたの漢字力を試す問題を用意していますので、お楽しみに!



