
中世の街並みが残る世界遺産の街Verona(ヴェローナ)の旧市街地は、どこを見ても絵になる芸術性の高い建造物が並んでいます。
そんな旧市街地の中心にある、最も歴史の古い広場がPiazza delle Erbe(ピアッツァ・デッレ・エルベ)。直訳するとハーブ広場ですね。
古代ローマ時代の約2000年前から現在の場所にあり、多くの人が行き交ってきた広場です。
名前の由来は、中世に野菜やハーブ、果物や香辛料が売られる市場であったことからだそう。現在も昼間はお土産屋さんやストリートフード、果物屋さんなどの屋台が並んでいて、地元の人や観光客で賑わっています。
この広場の見どころは、Case Mazzanti(=マッツァンティの家)の壁面に描かれた16世紀のフレスコ画。広場のちょうど中央あたりに位置する建物です。
そして、広場のシンボルである14世紀に作られた噴水、Madonna Verona Fountain(マドンナ・ヴェローナ・フォンテーン)も見逃せません。
マッツァンティの家の前に位置しており、噴水の上にある像が「ヴェローナの聖母」と呼ばれています。

