
石見舞菜香と川井田夏海が主演声優を務めるTVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」が、2026年7月よりテレ東系列にて放送される。放送開始に先立ち、2025年6月から行われてきた季節ビジュアル企画の第12弾として、2人の主人公を描いた新たなイラストが公開された。
■正反対の少女たちが織り成す“入れ替わり”後宮ファンタジー
同作は中村颯希氏による同名のライトノベルを原作とする。原作小説は「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞 ラノベ部門賞」を受賞したほか、「ブックライブ年間ランキング2023」女性向けラノベランキングで1位を獲得している。
舞台は五つの名家から姫君を集めた後宮の一部門、「雛宮(すうぐう)」。そこで暮らす少女たちは“雛女(ひめ)”と呼ばれ、次期妃に相応しい淑女として様々な作法を学ぶ日々を送っていた。
名家のうちの一つ、黄家の雛女(ひめ)である主人公・黄玲琳(こう・れいりん、CV:石見)は、病弱ながらも聡明な人柄と美しさで、“殿下の胡蝶”として周囲から愛されている。しかし乞巧節(きっこうせつ)の夜、悪女と蔑まれる朱家の雛女、朱慧月(しゅ・けいげつ、CV:川井田)の策略によって、お互いの肉体を入れ替えられてしまう。
処刑を待つ身である慧月の肉体に宿り、絶体絶命かに思われた玲琳。しかし玲琳は健康な肉体を手に入れたことで歓喜していた。持ち前の頑強な精神を武器に逆境を跳ね返していく玲琳に、周囲の人々や、玲琳を妬み、今やその体の持ち主となった慧月すらも惹かれていく…という物語が描かれる。
■ネモフィラに囲まれ微笑む雛女たち…カレンダー企画もスタート
公開された季節ビジュアルは、ネモフィラ畑を舞台に、入れ替わり前の玲琳と慧月の姿が描かれている。
2人がそれぞれ青いネモフィラの花で花冠を編み、慧月はそれを手に憂いを帯びた微笑を、玲琳は冠を頭に乗せて満面の笑みを浮かべている様子を見ることができる。
同ビジュアル企画は2025年6月からスタートし、ネモフィラ畑のイラストで12作品目となる。2026年6月からは、これまで公開されたイラストを使用したカレンダー企画も予定されている。

