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【新日本】エックスが値千金の前年覇者・藤田狩り 「新日本のリング以上に俺が輝ける場所なんてない」

【新日本】エックスが値千金の前年覇者・藤田狩り 「新日本のリング以上に俺が輝ける場所なんてない」

『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』東京・後楽園ホール(2026年5月20日)
Aブロック公式戦 ○ロビー・エックスvs藤田晃生×

 エックスが値千金の前年覇者・藤田狩り。価値あるスーパージュニア2勝目を手にしたエックスは「お前らみたいなファンの前で、新日本のリング以上に俺が輝ける場所なんてない」と宣言した。

 スーパージュニア第4戦となる後楽園大会のメインでエックスと昨年覇者の藤田が対戦した。両者は昨年の公式戦でも激突し、エックスが勝利。藤田にとっては1年越しの雪辱戦となった。

 エックスが華麗なケブラーダで先手。首に狙いを定めて、あの手この手を駆使して集中的に攻撃する。一方、藤田はハンドスプリング攻撃を狙って倒立したエックスを蹴り飛ばすと、断崖式のニークラッシャーでエックスの左ヒザを叩きつけて反撃に出た。ヒザに攻撃を加えつつ、的確に打撃も浴びせていく。

 互いに狙いを変えずに競り合うが、藤田はネ申スペシャルに捕獲してアクセルを踏む。エックスは指に噛みついてなりふり構わず脱出。藤田のジャーマン狙いを踏ん張ると、ジャンプして肩車の体勢に持ち込み、リバースフランケンで突き刺した。旋風脚がクリーンヒットすると、ヒザを気にしながらも藤田を担ぎ上げ、カミカゼをズバリ。そして、必殺のX EXPRESSへ。

 藤田はヒザを立てて迎撃すると、打撃戦に突入。互いに裏をかきながら、エックスはサマーソルトキックからオーバーヘッドキックを狙ったものの、キャッチした藤田はジャーマンでぶん投げた。即座に立ち上がったエックスに対し、藤田はカウンターのラリアットを振り抜くと、再度のジャーマンスープレックスホールドに持ち込む。

 ここでもエックスはキックアウトすると、2人は激しい先読み合戦で火花。何度も体勢が入れ替わる。藤田はThrill RideやAbandon Hopeを狙うが、決めさせなかったエックスはブレーンバスターの体勢からフェイスバスターで叩きつけ、そこからブリッジして変型ネックロックで絞めに絞めた。しのがれると、コーナーに上がろうとするも、足のダメージが響いてなかなか上がれない。気づいた藤田が掴みかかるも、エックスは回転エビ固めの要領で叩きつけ、ハンドスプリング式カッターがさく裂。一気にX EXPRESSを投下して3カウントを奪った。

 エックスが値千金の藤田狩りを果たして2勝目。勝敗を五分に戻した。試合後、藤田をマイクで呼び止めたエックスは、「お前は今、俺を限界まで追い込んだ。毎回そうだ。新日本のリングでぶつかるたび、俺たちは互いの最高を引き出している」とライバル認定をしつつ、「でも、1つだけ言っておく。お前はまだ『BOSJ』で俺に勝ってない。去年はエックスが勝った。今年もエックスが勝った。来年は…さあ、どうだろうな」と胸を張り、日本語で「アリガトウゴザイマシタ」と感謝を示した。

 「ロビー」コールがこだますると、「お前ら全員に言いたい。お前らみたいなファンの前で、新日本のリング以上に俺が輝ける場所なんてない。お前らの前で戦うのが本当に好きだ。俺は心も魂もすべて懸けて、このリングに足を踏み入れるのが好きなんだ」と新日本とそのファンへの思い入れをあらわに。「もしお前らが俺の全てを見たと思っているなら、まだ早い。ブロック戦は残っている。聞け、新日本。聞け、世界。お前らはまだ何も見ていない。なぜなら俺は“エクストリーム"ロビー・エックスだからだ!」と言い放ち、大会を見事に締めくくった。

 次戦となる5・22大阪大会で、エックスは葛西純、藤田はマスター・ワトと対戦する。葛西戦に向けてエックスは「次のブロック戦の相手はジュン・カサイだ。今夜お前らはいつもと違う俺を見ただろ? フランシスコ・アキラ戦でも、いつもと異なる俺を見ただろう? だから、ジュン・カサイとリングで対峙する時も覚悟しておけ。お前らは見たことのない“エクストリーム・ロビー・エックス"を見ることになる」と自信満々にコメント。一方、敗れた藤田も「お前らも知ってるだろ? 俺はな、負けず嫌いだからな、屁理屈クソほど叩いて、お前らから叩かれて強くなるんだよ! オイ、好きなだけ、好きなこと言ってくれよ。なあ、俺はこのままじゃ終わんねえからな」と強気な姿勢を崩さなかった。

【エックスの話】「おっと、そういうことか。ポイント表だけが重要じゃない。つまりまたコーセイ・フジタに勝ったってことだ。次はジュン・カサイ。次のブロック戦の相手はジュン・カサイだ。今夜お前らはいつもと違う俺を見ただろ? フランシスコ・アキラ戦でも、いつもと異なる俺を見ただろう? だから、ジュン・カサイとリングで対峙する時も覚悟しておけ。お前らは見たことのない“エクストリーム・ロビー・エックス"を見ることになる」

【藤田の話】「(※話し出しながら床に座る)改めて思うな。やっぱどこ育ちだろうが、どこ生まれだろうが、すげえヤツはすげえ、強えヤツは強えな。(※ヒザ立ちになって)負けた! 正面からぶつかって負けた。何の言い訳もない。アイツの方が今日は強かった。(※立ち上がって)だがよ、お前らも知ってるだろ? 俺はな、負けず嫌いだからな、屁理屈クソほど叩いて、お前らから叩かれて強くなるんだよ! オイ、好きなだけ、好きなこと言ってくれよ。なあ、俺はこのままじゃ終わんねえからな」

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