2024年に放送されたテレビドラマの劇場版が映画『全領域異常解決室』として2027年春から2作連続で公開されることが決定。あわせて、スーパーティザービジュアルが到着した。
2024年10月期にフジテレビ系列にて放送された連続ドラマ「全領域異常解決室」(通称ゼンケツ)。主人公の興玉雅(藤原竜也)やヒロインの雨野小夢(広瀬アリス)といった個性豊かなキャラクターが、人々の常識を超えた“不可解な異常事件”を解決していく超常現象ミステリーとして始まった本作は、物語の中盤から“日本の神々のストーリー”であることが明らかとなり、その驚きの展開とかつてない世界観で視聴者の度肝を抜いた。日本神話をモチーフに、人間を守り続けてきた神vs新たな世界の神の戦いが始まるという、異色のエンタテインメントとして高い支持を集めた。
ファンからの熱い声に応えるかのように、最終回放送後の2025年に映画化が発表。当初、2026年秋の公開が予定されていたが、2作連続公開が決まり、公開も2027年春へ移動。更なるビックプロジェクトとして再始動する。
映画化にあたり、脚本家の黒岩勉、監督の石川淳一、プロデューサーの成河広明が再集結し、完全オリジナルのストーリーが展開。ドラマではゼンケツメンバーと謎の神「ヒルコ」との戦いや、興玉と小夢の悠久の時を超えた絆が描かれてきたが、映画はドラマのその後を紡ぎ、神々のみならず人間界にも最大の危機が訪れる。
2作連続公開となる映画の1作目は、ドラマ最終回から2年後が舞台。重要な神々を失い、世界は未だ不安定な状況にあるなか、各地で謎に満ちた立てこもり事件が発生する。別々の道を歩み始めた興玉と小夢の運命が、新たな事件をきっかけに再び交錯。数々の困難を前に、二人の絆が試されることに。
そして2作目では謎の組織によるテロ行為が起こる。神々が宿る“古の都”京都を舞台に一大事件が巻き起こり、やがて人間の世界と神々の世界の調和も崩れ始める。興玉や小夢らゼンケツメンバーのみならず、京都メンバーをも巻き込んだ、かつてないスケールのスペクタクルで不可解な超常現象が勃発。そして最高神アマテラスオオミカミも登場する。
このたび解禁されたスーパーティザービジュアルには、一点を見つめ、一筋の涙を流す興玉と、憂いを帯びた瞳で見つめる小夢の姿が収められている。映画へとつながる、2人の揺れる想いを写しだした印象的なデザインとなっている。
現在、ドラマ「全領域異常解決室」はNetflix、Amazon Prime Video、FODで配信中。映画版2作連続公開を前に、連続ドラマで復習しよう!
文/サンクレイオ翼
