フランスギャロは5月20日、2026年の第105回凱旋門賞(G1・芝2400m)の登録馬を発表した。今年の登録頭数は73頭。昨年の78頭からやや減少したものの、今年も各国から有力馬が集結した。レースは10月4日、パリロンシャン競馬場で行われる。
国別ではフランスが27頭で最多。イギリス21頭、アイルランド12頭、日本7頭、ドイツ6頭という内訳となった。昨年の覇者ダリーズをはじめ、2着ミニー・ホーク、3着ソジーも登録されている。
日本勢では、世界最高賞金レースのサウジカップを2勝しているフォーエバーヤングが大きな注目を集める。藤田晋オーナー、矢作芳人厩舎の同馬は、昨年ブリーダーズカップクラシックを制し、日本調教馬として初めて同競走を勝利。さらに2024年のケンタッキーダービーでも3着に入るなど、世界を舞台に実績を重ねてきた。
BC連覇か、凱旋門賞か!?フォーエバーヤング究極の二択…ローテが明かされる
重馬場得意のメイショウタバルもエントリー
同じく矢作芳人厩舎からは、2024年凱旋門賞にも出走したシンエンペラーも登録。さらに昨年フォワ賞を制したビザンチンドリーム、ギヨームドルナノ賞勝ち馬アロヒアリイも名を連ねた。
そのほか、昨年の宝塚記念を制したメイショウタバル、大阪杯3着のアドマイヤテラ、今週オークス出走予定の3歳牝馬ジュウリョクピエロも登録している。
また、フランスギャロは「Arc Races」シリーズ第2回の実施も発表。対象競走の勝ち馬には凱旋門賞へのワイルドカードが与えられ、登録料の返還や追加登録の優遇措置なども用意される。シリーズは5月31日の仏ダービーからスタートし、最終戦として凱旋門賞へ繋がっていく。

