#2 成城石井自家製 五香粉を効かせた自家製魯肉の台湾風意麺

現地の定番料理「麺(イーメン・小麦粉と卵から作られた平打ちのちぢれ麺)」を成城石井らしくアレンジした一品。「日本ではなかなか食べられない意麺。ぜひこれを商品化したい」との想いで開発されたそう。
濃厚な味わいをベースに、黒酢や穀物酢でさっぱりと仕上げられていて、食べ飽きることなく楽しめます。醤油ベースの甘辛いタレも添えられているので、魯肉餡と合わせて混ぜて食べることで奥行きのある味わいに。麺は、この商品に合わせて自家製麺を開発するこだわりようです。
魯肉餡は豚バラ肉を1時間ほど蒸したあとに醤油を塗って焼き、さらにそれをクラッシュ。これを醤油ベースで煮込むというかなり手間のかかった商品。この本格派の味わいを647円で堪能できるのは成城石井だからこそだと感じます。
税込647円/10月1日(水)発売。
#3 成城石井自家製 中華味噌仕立ての台湾風豚角煮

台湾でも広く親しまれている「豚角煮」。一般的には醤油ベースで甘辛く仕上げるものが多い中、現地で出会ったまろやかな味噌の味わいが引き立つ豚角煮からアイデアを得て商品化。
現地にならい甜麺醬を使用し、深いコクとやさしい甘みを加え、奥行きのある甘辛さと味噌の味わいが引き立つまろやかな味わいに仕上げられています。
豚バラ肉を一度蒸し、さらに醤油をつけて焼き、その後タレに漬け込んで 3時間煮込んだ後に甜麵醬のソースと絡めるなど、こちらも手間ひまをかけて作られていますよ。しっかりと染み込んだ旨みたっぷりの角煮は、ご飯との相性も抜群。口の中でほろりとほどける柔らかさを体感してみて♪
税込971円/10月15日(水)発売。
