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『豊臣兄弟』小一郎と妻・慶が“本当の家族”に… 仲野太賀が語った変化「芽生えていってるのかな」

『豊臣兄弟』小一郎と妻・慶が“本当の家族”に… 仲野太賀が語った変化「芽生えていってるのかな」

仲野太賀Photo:sirabee編集部

17日放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)では、謎多き妻・慶(ちか/吉岡里帆)の秘密が判明、小一郎(仲野太賀)と真の家族になる感動的な場面が描かれた。

【今回の投稿】主演・中野太賀のインタビュー

■19回あらすじ ※ネタバレあり

本作は、天下人・豊臣秀吉/羽柴筑前守秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長/羽柴小一郎長秀の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。

嫡男・信忠(小関裕太)に家督を譲り、安土に天下一統を見据えた巨大な城を造り始めた織田信長(小栗旬)。秀吉は柴田勝家(山口馬木也)との上杉攻めに加わるが、作戦をめぐって勝家と対立してしまう。

そのころ、慶に他国の武将と内通しているという疑いがかかり、小一郎は藤堂高虎(佳久創)と彼女がひそかに足を運んでいるという村へ向かい、慶がひた隠しにしていた悲しい過去を知る。

じつは慶には、織田家に敵対していた斎藤家の重臣だった元夫とのあいだに子供をもうけていた。慶の子供・与一郎(高木波瑠)は、義両親・堀池頼昌(奥田瑛二)と絹(麻生祐未)によって、亡くなった父・頼広を討った織田家への恨みつらみを聞かされて、その村で育てられていたのだ。

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■本当の家族に

すべての事情を知った小一郎は、慶には伝えず、与一郎を養子にすると決断。当然ながら頼昌らはそれを受け入れるはずもなく、追い返される。

村にやってきた慶は、勝手なことをする小一郎に怒りをぶつけるが、小一郎は許婚・直(白石聖)を亡くした過去を告白。大切な人を失った者同士だからこそわかる想いを語り、これまで慶が抱えていたわだかまりが解消されていく。

小一郎と慶の必死の嘆願、絹の説得もあり、頼昌は与一郎を手放し、小一郎・慶に託すことを決める。城に戻り仲睦まじく過ごす慶と与一郎をうれしそうに眺めていた小一郎を、与一郎が「父上」と呼ぶ。

このとき本当の意味で夫婦・家族になった慶は、「小一郎さん。この命、あなたにお預けいたします」と誓うのだった。

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■小一郎の変化

夫の仇である織田家への恨みから、小一郎を拒絶し続けてきた慶が、ついに小一郎の妻としての一歩を踏み出した今回に合わせて、公式SNSでは、主演・仲野のインタビューを公開している。

農民出身の侍・小一郎の変化について、仲野は「18話とかそこらへんまでいくと、よりこう…新しい軸になるような感情とか感覚っていうのは、小一郎のなかでは芽生えていってるのかなって思いますね」と吐露。

「自分の(農民という)出自っていうのをスタート地点に物事を考えていくっていうのはあんまり変わらないような気がする」としたうえで、何度も大きな戦を乗り越えて「より自分自身が侍であるという自覚、そういう自覚が芽生えてきた10話台だったと思いますね」と振り返った。

また直が亡くなったときに誓った「たくさんの人が笑って過ごせるような世を作りたい」との想いがより強固になっていると自身の考えを述べた。

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■「神回」と好評

慶との確執が解消した今回。視聴者からは「秀吉のドラマではなく、秀長のドラマであるという今回だったと思う」「小一郎の包み込むような優しさは、愛する者を失った絶望感を乗り越えて来たからこそ備わったもの。妻となった慶には笑顔で生き続けてほしいと願ったのだろう」「史実と違い与一郎を実子ではなく養子に設定したことでよりドラマチックになった。泣けた」「神回でした」と好評だ。

侍・父・夫として成長を遂げている小一郎。19回は天正4年(1576年)ごろが舞台だが、天正10年(1582年)には信長が最期を迎える「本能寺の変」が起きる。新時代に向け、小一郎はどのような秀長となっていくのか、歴史ファンも動向を注目しているはずだ。

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【今回の投稿】仲野が語る変化は…

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ
配信元: Sirabee

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