専用アプリをアップデート
AI議事録ソリューション「Plaud Intelligence」は、メモに従来の音声入力だけでなく、録音中にスマホで撮影した写真を入力したり、その場で思いついたアイデアなどをテキストで入力できるマルチモーダルな入力に対応。
さらに、録音中に本体のボタンをタップすることで以降30秒をハイライト記録として保存可能になりました。
画像と入力テキスト、ハイライト記録は「録音ハイライト」としてまとめて確認できる他、要約にも優先的に採用される仕組み。
要約には多角的な視点で要約を作成する「多次元要約」の機能を追加。業界別に用意された3000種類以上のテンプレートを選択でき、参加者の役割に応じた要約を提供します。
記録した内容に質問ができるAsk Plaudでは、質問への回答後により理解を深める次の質問を提案したり、回答の根拠となる発言のソースへリンクして確認ができる他、質問への回答をノートとして保存する機能が利用できます。
これらのアップデートが利用できるアプリ「Plaud App 3.0」が10月9日からAppStoreとGoogle Playで配信を開始します。
価格は3万800円
Plaud Note Proの価格は3万800円(税込)。10月14日に発売し、同日から幕張メッセで開催される展示会「CEATEC 2025」でタッチ&トライの機会を提供します。参加を予定している人はいち早く実機をチェックしてみてはいかがでしょうか。ちなみに、従来モデルのPlaud NoteはAmazonの「プライム感謝祭」で20%OFFの2万2000円で販売されています。
