
ドラマ『惡の華』第7話より (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社
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桐生市を3日間封鎖した「八木節祭り」の圧倒的スケール
テレビ東京系ドラマ『惡の華』第7話が2026年5月21日深夜に放送されました。放送直後にはX(旧:Twitter)のトレンドに浮上するほど、大きな反響の声が上がっています。
今回は、本作の大きな見せ場のひとつ、逃げ場を失いこれからの人生を捨てる決意をした「春日高男」(鈴木福)と「仲村佐和」(あの)が夏祭りの大櫓に上り、群衆に向かって叫ぶシーンが描かれました。放送中から「これはバルスだ」「最悪のバルス」と、映画『天空の城ラピュタ』(1986年)の伝説的な滅びの呪文を連想した視聴者が続出したようです。
ただ、今回はそのさわりまでで次回につづくという構成になっており、「またいいとこで終わった」「何回クライマックスがあるのか」という、嘆きとも歓声ともつかない反応も多く聞かれました。「一番観たいところでつづく、となる」という声が、今話も変わらず上がっています。
主演ふたりの演技への称賛も相次ぐなか、テレビ東京への評価の投稿も見られました。「コンプライアンスの時代にテレ東が頑張った」「地上波でここまでやるのか」という驚きの声のほか、「無料で観られるのが信じられない」という感想も見受けられ、深夜帯ドラマとしての気概を評価する声が聞かれます。
今話の舞台となった夏祭りは、撮影地である群馬県桐生市にて毎年開催される「八木節祭り」です。本作のプロデューサーである涌田秀幸氏の投稿によると、実際の大櫓を借りての撮影に加え、桐生市では初となる3日間の道路、区画封鎖が実施されたとのことで、規模の大きな撮影に驚く声は少なくありません。エキストラとして参加したという投稿者からは「一生忘れられない撮影だった」という感慨深い声も聞かれ、また聖地巡礼への意欲を示す投稿も見受けられました。
次回第8話は、春日と仲村が灯油をかぶって大衆の前で叫ぶという、最初からクライマックスになる模様です。そして「常磐文」(中西アルノ)の登場が予告されており、高校生編がスタートするものと見られます。
