日本からオーストラリアに飛び、ナウル共和国に飛び、またオーストラリアに飛び、長距離鉄道で移動し、シンガポールに飛び、マレーシアに飛んだのですが、マレーシアで驚くべき安くて凄い民泊に泊まれたのでお伝えしますね。
マレーシアで約8900円の民泊に泊まった結果
あまりにも長旅すぎて、疲労が限界に達したので、マレーシアで少しだけ良いホテルに泊まろうと思ったのですが、良いホテルに泊まろうとすると2万円以上するため、「金持ちでもないのに2万円は出せない」ということで約8900円(2025年価格)の民泊に泊まったのですが、これがもうゴージャスすぎて驚いた話です。
筆者が泊ったのはマレーシアの地方都市・イポー市の民泊です。
「JOMSTAY Octagon Ipoh Suites」というところ。
なんかイメージ写真の雰囲気で予約したのですが、実際に行ってみるとスケールが違いました。
ビルでした。
ビルディング!
ビルヂング!
なんかショッピングモールのようなところでした。
このモールっぽいビルの最上階に民泊があるっぽい。
ちゃんとセキュリティ兼管理人のような人もいましたよ。
民泊のカギの手続きとか、そういうのやってくれます。
セキュリティさん、とても優しい。
最上階にあがり、部屋に入ります。
もう、なんというか、8900円のレベルじゃあありません。
ファミリーやパーティーピーポーが喜びそうな広さです。
ここにオッサンが一人で泊まるわけです。
とにかく、広い、広い、広い。
広いフロアにバーカウンター、キッチン、ソファ、テーブル複数、とにかく贅沢な雰囲気。
それだけじゃあないですよ。
ベッドがデカい!
ベッドがデカいだけでなく、ベッドルームがふたつある!
オッサンが一人で眠るときは、どっちで眠ればいいのか、迷った。
事実、迷った。
正直、迷わざるを得なかった。
でも、風呂場に浴槽がなかったので、少しだけ落ちた。
ほんの少しだけワクワクドキドキが落ちた。
でも、すぐにまたワクワクドキドキした。
ベランダというか、屋上庭園があった。
ええっ!? ここ8900円の民泊よ?
8900円といえば、日本のビジネスホテルでもよくある価格帯よ?
しかもシングルの狭い部屋でも当然の価格よ?
それが、マレーシアでは、8900円で屋上庭園付き!
でも、驚きがまだあった。
屋上庭園に、プールがあったのよ!
つまり、泳げるわけ。
それなのに8900円。
もちろん、最上階なのでマレーシア・イポー市の街を一望できます。
この日はちょっと曇っていましたが、とても良い眺めでした。
この屋上庭園でボーーーーッとしていると、なんだか癒やされます。
この民泊の素晴らしい点は、ほかにもあります。
イポー市の、複数の名物レストランに近いことです。
徒歩で行けるところに名店がいくつもあります。
マレーシアの大衆食堂「レストラン・イポー・コン・ヘン」はそのひとつ。
ここ、プリンがうまい。
おじいちゃんの手作りプリンが食べられる名店。
ここ、玉子入りアイスティーも名物として知られている。
あまりにも美味しくて珍しい、ゆで卵が入ったアイスティー。
これもまた、珍しくて楽しいグルメです。
ちなみにイポー市、もやしも名物。
その名も「イポーもやし」が食べられる名店がたくさんある。
民泊の近くにもあるので、徒歩でイポーもやし食べまくり可能。
日本のもやしとは違った食感が心地よくて美味。
あまりにもうますぎる。
もやしって、こんなに美味しいのですね!
もやしのポテンシャルを再確認できるほどウマさでした。
話を民泊に戻すと、この民泊の徒歩圏内には、良すぎる名店が複数あるのです。
部屋はゴージャス、セキュリティもいる、それでいて近くにはグルメの名店だらけ。
あまりにも良すぎる民泊だったのでした。
2026年5月、いま改めてこの民泊の価格を調べたら、最低価格は約9500円でした。
あまり変わってない! 安い!
ちなみに、もしイポー市に行きたい場合は、オススメのルートがありますよ。
時間がなければシンガポール経由で飛行機でイポーに行くと良いと思いますが、時間があるなら別。
日本からシンガポール、シンガポールから鉄道でイポーまで行く。
今度はイポーからバスに乗り、国境を越えてタイのハジャイまで行く。
ハジャイからバンコクまで寝台列車の旅をするルートが良いです。
その逆のルートも良いでしょう。
いやー、それにしても、イポー市は素敵ですね。
民泊がステキだと、街もよりいっそう楽しく感じます。
なにより安い! 民泊もグルメも!
イポー市は楽しいよ!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
