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狩野英孝「今日だけは楽しみの“チートデイ”」 唯一無二の演出で8000人を熱狂させた『50TAライブ』を振り返る

狩野英孝「今日だけは楽しみの“チートデイ”」 唯一無二の演出で8000人を熱狂させた『50TAライブ』を振り返る

「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」
「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」 / (C)テレビ朝日

“50TA”こと狩野英孝が、5月6日にTOYOTA ARENA TOKYOで「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」を開催した。8000人の観客を動員した同ライブでは、50TAが代表曲の数々を披露。三四郎・小宮浩信やFUJIWARA・藤本敏史ら豪華ゲストも駆けつけ、笑いと熱狂に包まれたステージとなった。本ライブは、その裏側に密着したオリジナルコンテンツとともに動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)にて独占配信中。ある意味“伝説の一日”となった本ライブの見どころをレポートする。

■「10人だろうが8000人だろうが変わらない」…狩野英孝が語ったライブへの覚悟

50TAはバラエティー番組「ロンドンハーツ」(毎週火曜夜11:15-11:45、テレビ朝日系)のドッキリ企画から誕生した、狩野英孝によるアーティストキャラクター。独特な歌詞やメロディー、どこか憎めないパフォーマンスで人気を集め、2025年には横浜アリーナで初のアリーナライブを開催した。

今回の「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」は、2025年に続く2度目のアリーナライブ。会場となったTOYOTA ARENA TOKYOには8000人のファンが集結した。

ライブ本番の2週間前に行われたインタビューでは、狩野がアリーナライブへの率直な思いを明かしており、「お客さんが10人だろうが、8000人だろうが、僕的にはやることは変わらない」と変わらぬスタンスを強調。一方、スタッフからSNS上で「チケットが取れない」という声が多数上がっていたことを聞かされると、狩野は「“譲ります”ってコメントがすごいあった気がします」と自虐気味に返し収録現場を笑わせた。

さらに、スタッフから「もしかしたら、今回でラストライブかも…」と告げられると、「ビシッと最後までやる」と力強く宣言。本番へ向けた覚悟をにじませるのだった。

■当時の「ロンハー」の映像を交えつつ、即興から生まれた名曲「涙」も披露

ライブの幕開けを飾った楽曲は「スタートレイン」。会場内に流れた「スタートレイン発車いたしまーす」という狩野本人によるアナウンスに続き、舞台中央からせり上がるように登場すると、会場は一気に熱狂に包まれる。続く「50TAラップ」後のMCでは、前回の横浜アリーナでのライブで名付けられたファンネーム“フィフミン”のうちわを掲げる観客の姿も多数見られた。

大型連休最終日の開催ということもあり、狩野は「明日から学校や仕事だと、ナイーブになっている中で、よくぞお越しくださいました」と感謝を伝える。そして、「今日だけは楽しみの“チートデイ”として、最後まで盛り上がっていこうぜ!」と呼びかけたことで、会場のボルテージは最高潮に。

ライブ序盤では、50TAを代表する人気曲「涙」を弾き語りで披露。同曲は「ロンドンハーツ」(通称:ロンハー)のドッキリ企画の中で披露された即興の口笛がきっかけとなって誕生した楽曲であり、演奏前には当時の映像も上映。懐かしさに包まれた会場からは大きな歓声が上がった。

■後輩芸人・小宮が参戦するも、狩野「うろ覚えはやめて」

「涙」をしっとりと歌い上げた後は、「エキサイティング」を歌いながらトロッコで場内を移動。アリーナ席のみならず、後方スタンド席の観客の近くまで足を運び、笑顔でパフォーマンスを届ける姿からはファンへの感謝の気持ちが伝わってきた。

また、「自分にハッピーバースデー」を披露する前には、「今日、誕生日の方います?」と客席へ問いかける場面も。観客一人ひとりの名前を聞き取り、曲のラストでその名前を歌詞に入れてプレゼントするという、50TAらしい温かな演出で会場を沸かせていく。

さらに、「ギラギラビンビン」では同じ事務所の後輩である小宮が応援に駆けつけ、パフォーマンスに参戦。小宮は狩野について「芸能人生で一番お世話になった先輩」とリスペクトを口にしたが、狩野からは「出て一緒に歌うのはいいんだけど、うろ覚えはやめて」と容赦ないツッコミが。すると小宮は「出た瞬間に真っ白になって」と苦笑しながら釈明し、会場の笑いを誘うのだった。

■“ヤラカシター5”も登場…笑いと熱狂に包まれた50TAワールド

ライブ後半では、「青と白」に合わせて藤本、田村亮、ウエストランド(井口浩之・河本太)、有村昆による“ヤラカシター5”が登場。それぞれ派手な衣装に身を包みながらも、どこか神妙な雰囲気との対比に会場からは笑いも起こる。

曲調がしっとりしていたこともあり、井口が「この曲は人気なんですか?」と率直すぎる疑問を投げかけると、田村は「見てたら分かるやろ」とツッコミ。さらに藤本も「(観客が)カッチカチやった」と振り返り会場を沸かせた。

アンコールでは「マイ・ヒーロー」「あそこへGO!」「PERFECT LOVE」を立て続けに披露。最後は“ヤラカシター5”も総出で盛り上げ、まさに大団円…と思いきや、狩野は「終わりたくないんですよ」と再び「PERFECT LOVE」のサビを熱唱。最後の最後まで、会場の熱気は冷めることがなかった。

そして締めくくりには、「50TAの次のライブは毎回“未定”なので、皆さんがSNSや口コミで楽しかったと発言いただければ、またできる可能性もありますので。ぜひとも応援よろしくお願いします!」とファンへ呼びかけた。笑いと感動が同居した唯一無二のライブ空間は、今回も確かな熱狂を生み出していた。

なお、「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」の模様は、動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)にて独占アーカイブ配信中。さらに、舞台裏の一部始終にカメラが密着した「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ 裏側密着」もテラサで独占配信中。

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