名古屋圏や関西圏へのアクセスにも恵まれ、多彩な地域文化が息づく三重県。県内には、難関大学への合格実績や探究学習の充実、生徒の自主性を重視した教育などを背景に、優秀な生徒が集まる公立高校も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の60代を対象に「優秀な生徒が多いと思う三重県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元の60代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:津高校
第2位に選ばれたのは、得票率22.1%の「津高校」でした。
津市にある津高校は、1880年に開校した「津中学校」を前身とする県立高校。「自主・自律の校訓のもと、高い知性と教養を持ったリーダーが育つ学校」を目指す学校像に掲げています。
同校では、県内初となる「進学型単位制」を2026年度から導入し、教員が自席で生徒の質問や相談を受ける「オフィスアワー」を設置。また、2学期制・60分授業を展開しているため、放課後の時間を確保しやすいところも特徴です。入学直後には学習ガイダンスを実施し、予習・復習の方法を学ぶことで、計画的に学習へ取り組む習慣を身につけられるところも魅力。2026年の大学入試では、国公立大学は三重大学・名古屋大学、私立大学は名城大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。
第1位:四日市高校
第1位に輝いたのは、得票率23.5%の「四日市高校」でした。
四日市市にある四日市高校は、1899年に創立された「三重県第二中学校」を前身とする県立高校。生徒一人一人が世界のすみずみまで光を届ける「八稜星」のような高い志を持ち、世のため人のために活躍してほしいという願いを込めた「遍く険しく、光輝く八稜星のごとく」を目指す学校像に掲げています。
県内有数の進学校として知られる同校では、生徒の知的好奇心を満たす高度で先進的な学習環境の構築と、高い人間力を育むための取り組みに注力。2学期制の65分授業を導入し、放課後の学習活動や部活動の時間を確保していることも特徴です。また、「普通科」に加え、より密度の濃い指導を行う「普通科 国際科学コース」が設置されているところも魅力。2026年の大学入試では、国公立大学は三重大学・名古屋大学、私立大学は立命館大学・名城大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。

