大原かおり(50歳)さんといえば巨乳界の中でも珍しい「スリム巨乳」の先駆けでもあった。Hカップのバストに華奢な手足で97年から2002年にかけて5冊の写真集を出している。その大原さんが芸能生活30周年、50歳を記念して今年5月20日に22年ぶりの写真集『キケンなカオリ♡』を発売する。50代の女性としての体の変化なども聞いた。
「今回はかなりキケンな仕上がりになりました」
この連休中は自身の犬のファッションブランド『Otty』のイベントで大忙しだったという大原かおりさん。
この5月に22年ぶりに発売される写真集の話はマネージャーさんが双葉社に本人のグラビアへの意欲を話すとすぐに決まったのだという。
「今年50歳で芸能生活30周年ということで、何か爪痕を残したいなぁと思っていたので、双葉社さんからお話しをいただいた時に、即決させてもらいました。
これまで写真集を出す時には撮影の半年位前から体を鍛えて挑んでいたんですけど、鍛えすぎると胸が小さくなってしまうので、今回は少しやり方を変えました」
一体どのように変えたのか。
「ここ最近、運動をしていなかったので体が硬くなってしまっていました。グラビアは柔軟性が大事で腰からお尻にかけてのS字カーブをいかに作れるかが勝負だと思っているので、ストレッチを重点的に頑張りました(笑)。
開脚して股関節と太ももを伸ばしたりと万全で挑んだんですけど…撮影後はかなり腹筋や太ももが筋肉痛になりました」
写真集のタイトルが『キケンなカオリ♡』というからにはキケンな露出にも挑んだのだろうか?
「はい、今回はかなりキケンな仕上がりになりました。『漂わせ』ではなく今までの写真集の中で一番キケンなレベルの露出となっています」
ミニスカポリス時代にお世話になったテリー伊藤さんには写真集の発売のことは伝えているのだろうか。
「テリーさんにはまだ伝えられていないのですが、テリーさんからはいつも『テンション上げていけ!』『どんな空気にも負けずに突き進め』と言われてきたので、そのテリーさんからの教えをもとに、今でも私の写真集を見たいと思ってくれる方たちのために一生懸命頑張りました。」
大原かおり50歳のリアルな本音
とはいえ50代ともなると、体型維持も大変なことだろう。日頃のケアや体の変化とはどう向き合っているのだろうか。
「実は体のケアというのはほとんどしていないんです。お菓子もポリポリと食べちゃいますし。でも、食べた後はなるべくウォーキングだけはしようと心がけています。あまりカゼもひかないですし、体調をこわさないんです」
50歳になった今でも健康体そのもので羨ましい大原さんである。
一方、恋愛のことも聞いてみると、
「長らく『ときめき』もないですね(笑)。30代の頃まではお食事のお誘いも多かったですが、仕事優先で邁進してきてしまったら、そのお誘いもかなり減りました。
恋愛もゼロではなかったですけど、結婚できてないんですよね……」
もともと、結婚願望がないわけではなかった。
「若い頃から早く結婚したいと思ってましたが、まだ一度も結婚できてない人生に自分自身が一番驚いています!」と大原さん。
「それでも人生を楽しめているのは周りの人と自分を比べないからですかね。もともと、小中学生の頃から勉強もできない、運動も苦手だったのですが、それでも人と比べて悔しい気持ちを持たずに生きてきたんです。
だからって向上心がないわけじゃなかったですよ。特に芸能界ではこの世界で頑張りたいって思って努力してきましたから」
「もともとポジティブ思考なのも大きい」という。
「ポジティブになれない人に『こうすればなれる』って言うのは難しいですけど、楽しいことに集中して、嫌なことはあまり考え込みすぎず、次に嫌な目に遭わないためにはどうしたらいいかだけを考えればいいと思います。
だから私は、まだ結婚もあきらめていません。50代、楽しみだったんですよ。足腰を鍛えて、まだまだいろんなことにも挑戦したいです」
今年4月にはワハハ本舗の座長も務めるポカスカジャンの大久保ノブオ氏と共に歌にも挑戦した。
「連休に幕張メッセで行なわれた『Pet博2026幕張』でもお披露目しましたが、大久保さんとのユニット『KABUO(カブオ)』で、『ごほうび♡』って歌を歌いました。
50歳にして歌手デビューです。音痴でダンスも下手なんですけど(笑)。とにかくこれからも色々なことにチャレンジしたいです。もちろんバラエティが大好きなので、バラエティ番組にも出たいです」
大原さんには元気な50代を歩んでほしい。
取材・文/河合桃子 集英社オンライン編集部ニュース班

