
俳優の沢尻エリカが5月23日、都内にて写真集「DAY OFF」の発売記念イベントを開催した。イベント前には記者会見に登壇し、撮影エピソードや40歳を迎えての心境、今後のチャレンジを語った。
■今は自然体「20年前は作り込むのがすごい好きだった」
沢尻はスリットの入ったスカーレットのロングドレスで会見に登場。今作は約20年ぶりとなる写真集で、4月8日に40歳を迎えた沢尻にとって、30代最後の年に撮影した作品になる。
前作と比べ、20年の月日で変わったところを聞かれると、「20年前は作り込むのがすごい好きだったんですね。『私はこうだ』みたいな。でも、今は自然体の飾らない自分でいられるところを見つけられたかなと思います」と、穏やかな表情で話す。
また、40歳になったことについては、「正直、なにか心境的に大きな変化があったかと言われたら特にはないんですけど、40代のこれからがすごい楽しみだなっていうのはあります。仕事もプライベートも楽しんでいきたいなって思っています」と打ち明ける。
続けて、「まだまだ挑戦できていないことがたくさんあるので、舞台だったり、ミュージカルだったり、色んなことをやってみたいと思います」と40代の抱負を語った。
■スキンダイビングは自分を忘れて無になれる瞬間
写真集の中では、3年ほど前から本格的にやり始めたというスキンダイビングのシーンも多数収録。お気に入りのカットはその中の一枚で、「めちゃくちゃ気に入っている。奇跡的なワンショットが撮れたお気に入りの一枚です」と、吸い込まれるような青い海の中、イルカの群れと泳ぐカットを披露した。
スキンダイビングの魅力を問われると、「イルカと泳いでいるときって、こんなにも夢中になれることってあるんだっていうぐらいの瞬間で、自分を忘れて無になれる。それだけですごく満足できる瞬間で、リフレッシュするし、デトックスもできる」と目を輝かせ、「体調がよければ1分弱とか、今だと10メートルぐらいは素潜りで潜れます」と、タフな面を覗かせた。
さらに、今作にはすっぴんの飾らない素顔の魅力も収めている。沢尻は「すっぴん出すのはなんの抵抗もなくて、海のときってメイクはできないし」とあっけらかんに答えつつも、「でも、若いときは気にしなかったんですけど、やっぱ美容というか、ちゃんとケアしなきゃダメだなっていうのを歳とともに感じるようになってきたので。前々からのケアもそうだし、毎日の保湿だったりとかはかなり気をつけるようになったと思います」と、年齢での肌変化を明かす。
また、撮影にかかわらず、「自分の中で、集中的に鍛える時期というのがあって」と続け、「色んなことをやるんですよ。ピラティスだったり、ヨガだったり、パーソナルトレーニングも。何よりも一番鍛えられるのは泳ぐことですね。泳いでいたらもう体が出来上がる」と、ボディメイクにも効果的なスキンダイビングを勧めた。
◆取材・文=鈴木康道

