ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が政治の世界から“指名”を受けた。政治情勢や法律関連の話題を主に扱う米メディア『Courthouse News』のロバート・カーン名誉ウェブ編集長が、現地5月22日の論説で「大谷翔平を大統領に」と説いた。
「大谷翔平は日本生まれのため、大統領にはなれない。しかし、今の議会も最高裁判所もホワイトハウスも憲法なんて気にしていない。それなら大谷を大統領に選んでもいいのではないだろうか」
このように記したカーン氏は、「大谷が大統領にふさわしい理由」と記し、次のような多くの要素を書き記した。
「彼は礼儀正しい。
本当に仕事ができる。
突出したセンスを、他人を傷つけるために使うことはない。
チームメイトを尊重している。
気配りを忘れない。
対戦相手を尊重している。
誰かを故意に傷つけることは決してない。
もし意図せずそうしたのなら、すぐに謝罪するだろう。
死球を受けた際、チームメイトの批判行為を止めさせた。
たとえ誰かにひどい仕打ちを受けたとしても、復讐を求めない。
恨みという感情は彼には無縁だ。
よく笑い、しかめっ面をすることはほとんどない。
友人たちのことをずっと覚えている。
バイリンガルだ。
子どもに優しい。
唯一無二の存在だが、それを自慢することはない。
妻に忠実だ。
妻を信頼している。
賢い。
完璧であるふりをしない。
寛大で、人々に幸せと喜びをもたらす。
面白い。
礼儀正しい、って書いたかな?
ハンサムな男だ」
このように多くの理由を挙げたカーン氏は、「これらの資質のなかで、現代アメリカで公職に就こうとする候補者にとって最も重要なのは、最後のひとつだ。そんな理由で選ばれている人たちがいま、どんな仕事をしているのか。その結果がいまのありさまだ」と憂えた。
「なぜアメリカは、大谷のような人間を育てられないのだろうか。私たちは子どもたちに、利己的であることを教えているからではないか。目立ちたがり屋になることを。自慢屋になることを。人を威圧するような振る舞いを。そしてそんな態度を私たちは褒め称えてはいないだろうか」
政治の現状を嘆く専門メディアが引き合いに出したのは、現代野球唯一無二の二刀流で球界を照らしている大谷の人間性だった。
構成●THE DIGEST編集部
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