2025年5月6日の開催で32回目を迎えた歴史あるイベント「IKURA’S AMEFES」。アメフェス史上初の悪天候の中、多くのハーレーが来場した。個性豊かなカスタムを施したハーレーのなかでもとびっきりゴージャスな車両を10台ピックアップして紹介する。
アメフェスで人気のチョロスタイル

Keitaさん/2004 FLSTC
「プライズバイクサロン」がカスタムしたヘリテイジクラシックは、本場の西海岸にも負けない本格的な「チョロスタイル」。マフラーはサムソン製の39インチと超ロング。「ダーティバードコンセプト」や「ダーティカスタム」などアメリカのチョロスタイルパーツを各所に採用。S&S製のEキャブに交換するなどパフォーマンスにもこだわった。


こだわり満載の足まわりを見よ!!

Tadao Satoさん/2020 FXLRS
カスタムシーンで人気の「RTカウル」を装着したローライダーS。倒立フォークのロワーマウントをツイステッドTインダストリーズ製に交換したほか13インチのウエーブローターを装着。リアはスピードディラーパフォーマンス製スイングアームに交換するなど足まわりを強化。カスタムは「プライズバイクサロン」、塗装は「センタールーツ」が手がけた。

